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雑記:突進が難しい話

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



先日私がターミナルの在野兵舎を見ていたところ、新SRのこの方がいらっしゃいました👇🏻

ユニオンバトルで敵エース機として出てくる系ブラストランナー、或いは三国志大戦のKAC-Yのプロトタイプ、晋文公ですね🦾
ありがたく鹵獲させてもらいました

琥軍では初の開幕武力9を持つ弓兵であり、知力も安定していて更に防柵持ちと、パッと見の性能は割と優秀なカードですね👍






しかし問題は計略晋水の覇者にあります🥴
士気6で初動は武力+5、そこから走射をすると矢を射ちながら突進オーラを纏うようになり、突進した相手を弾き飛ばすようになる…という計略ですね💥
1度突進すると武力が+1されて走射が終了、再度走射すれば突進できるようになります

なお走射に関しては道長などと同様、弓マークが黄色になった状態で動けば(乱戦中などで矢が出ていなくとも)走射した扱いとなってオーラを纏う事ができます👍
効果時間も14.2cと長めです



…まぁ、ぶっちゃけ癖強な計略ではありますね🙄

この計略が活きる場面は1点防衛またはマウントぐらいであり、これ単体で相手の5枚デッキの号令を止めようとするとまず確実に手数不足となります🥺
荀子が言うところの春秋五覇(斉桓公/楚荘王/呉王闔閭/越王勾践)の中で唯一全体強化計略ではない、という点も微妙ポイントを加速させている気がします



 


そんな晋文公ですが、確かに琥軍だけで組もうとすると難しいカードではあるものの、多色弓盛りのパーツとして見るとかなり優秀なカードです😎

特に周泰との相性は良く、ちょうど周泰が苦手な自城際での攻防を1人で担ってくれます👌
更に自然な形で防柵再建持ちの狐偃くんを投入でき、かなり固い防衛陣を築く事ができますね🛡
今後更にパーツが増えてくればより安定したデッキを組む事もできるようになるでしょう

…まぁ使える場面が限定されるカードである事は間違いないですがね😇






というわけで、今verの不遇SRになりつつある晋文公のお話でした🙇‍♀️

あとひとつだけ物申すなら、晋文公の突進オーラがすごく見づらいのでちょっと調整してもらいたい、というぐらいですかね🤔
パオンとも言わない為、ちゃんとオーラを纏えているのか分からない時があります🐘

今回は以上‼️
作成日時:2024/04/26 01:12
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