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【旧Ver.】負けても負けても、ぐわんばる! 初心者対戦日記 その16

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裂 友善
裂 友善


 新Ver.で英傑大戦盛り上がってますね。都心の繁華街のゲーセンは夜満席、待ち人多数という感じでプレイ出来なくても何か嬉しいです。そんな中投稿頻度を下げないために書いておいた旧Ver.での対戦日記をお蔵入りさせるのも少し悔しいので上げておきます。新Ver何にも語らないのも何なんで、気になったカードを一つ。緋の魏豹くん。計略の名の通りRPGでレベルアップさせてるみたいで別ゲー感が凄い。敵7枚の群雄伝で遊ぶとアホ程武力上がって楽しいです。デッキやりくりすれば全国でもいけるか。



ここからは旧Ver.日記です。

 お久しぶりの対戦日記です。前回の投稿で上げた通りお気に入りの畠山重忠デッキから武田信玄の風林火山デッキに変更。

4枚バランス型で計略等のやるべきことをシンプルにして、ハンドスキルと戦況把握の精度を向上させるのが狙いです。




 新デッキの船出になるお相手は白起4枚デッキ。

同じ4枚デッキの大型計略同士で頑張りたくなる組み合わせ。




開幕·序盤:お互い伏兵が居ないのでぶつかり合い。こちらが平忠盛落とされるも白起落とせて五分かなというところで、板垣が帰城する時柵からはみ出ていたため鉄砲の餌食に。4枚なのだからケアレスミスは無くしていきたいところです。結局呼応を一撃貰って序盤終了。

ほんの少しズラすだけで柵によって生き残れたかも




中盤:信玄さんが迎撃食らったり、復活した板垣が再度鉄砲間二人による双撃で落とされもしましたが何とか拮抗した展開。士気がお互い満タンになるところで先にお相手が孫策で喧嘩拳発動。こちらは風林火山を打ちます。孫策さんにボコられること無く乱戦でいなすことができました。戦場の盤面がだいぶ良くなり戦器三日月宗近発動して壁攻城へ。白起、孫策と落とせてすかさず信玄さんも攻城に参加。ここで大きなミスが一つ。信玄さんを城門に向かわせたため、端の板垣が風林火山の範囲外になり納めようと移動させるも直前に落ちてしまうミス。生きてれば多分落城までもち込めたので痛恨です。





終盤:板垣落ちてから風林火山発動させたましたが悪手かも。守りの時に使う方が効果的だったかもしれません。城ゲージは大幅リードの中、お相手はついに白起の計略発動。当然自分も下がります。下がり中に中途半端に忠盛で斬撃出して応戦したため落とされてしまうのも良くないです。更にせっかくおつやの方が生き残ってるので、士気の溜まりを待って火牛で白起を追い払う手もあったのに思い付かず。何より城ゲージ差があったので相手の攻め込みに対応しないで、カウンターで端攻めすれば白起の計略外だし落城が間に合ってそう。これだけの勝ちスジを逃して下手な防戦をしてしまい、部隊全滅から大逆転負けをきしました。

城門に取りついた敵を奥へ弾くのは計略範囲で難しいですが、せめて横から弾いて城門からどかしておけば良かった



 やっぱり細々とした操作ミスや戦況把握が疎かになりがちですね。特に自分がリードした時など慢心しがちでお恥ずかしいところ。ただ、畠山デッキの時のようにどうすればいいかも見えない状態にはならないので、自分には今は4枚デッキが良さそうです。デッキパーツは信玄さん意外はまだ固定ではないです。槍2枚の方がより信玄さんが扱い易くなるかもなので、その辺を弄りながらこれからもガンガンぐわんばります。



 とここまで書いておいて新Verカード登場で再度一から対応を考え出さないといけないのが大変。環境が落ち着くまではそれこそ修正待った無しの環境デッキなんかあったら自分も使って、取り敢えず勝ちの味をしめたいかなとか思ってます。
作成日時:2024/04/19 23:44
カテゴリ
緋軍デッキ
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