推しが来なくて発狂してるだけ

ごめんなさい。
カード追加というお祭り日にネガティブな事を書きます。
わかってます。厄介オタクです。
わかってます。老害の誹りを受けることを。
でも、書かずには居られなかったんです。
明日からは、自分も楽しんでプレイします。
読むと不快になります。
でも、これは自分の心のケアとして必要なんです。
酔狂な方がいたら、厄介オタクと笑ってくだされば幸いです。


なんで呂蒙が居ないんですか？！


分かってます。分かってます。
許褚も典韋も張角も斎藤道三も蛍も鮑三娘も『まだ』未実装のゲームで何を言ってるのか、と。
プレイヤーの数だけ『推し』はおり、そして数多のプレイヤーが推しの実装を待ちながらコンテンツが死なないように文句を言わず遊んでいる……素晴らしいです。
尊敬に値します。
明日からは僕もそうします。
では、なぜ僕が発狂に至ったのか、という分析を行います。

1:単に思い入れが強いから
　まぁ、当たり前なんですがコレになります。呂蒙はこのシリーズの最初……三国志大戦1からずーっと使い続けていた特別なカードです。3のとある時期で引退し、カードを処分しましたがこのカードは捨てられずとってあります。初めてランカーに勝ったのもこのカードでした。
　戦国大戦では麻痺矢の号令に似た毛利元就が居ましたが肌に合わず、呂蒙が好きだから使っていただけで麻痺矢が好きなわけではないんだな、と思ったり。
　その後、三国志大戦4は戦国大戦でのあまりにあまりな対応に憤り、抗議の意味も込めてプレイをしませんでした。
　それから暫く『英傑大戦』、というのが出ると聞いて自分はときめきました。
　戦国大戦で使っていた島津義弘や、三国志大戦で使っていた呂蒙を一緒に遊べるなんて……！
　その思いが稼働から二年経っても実現してない……！
　自分の発狂の根幹はここにあります。


2.実装時期が読めないのがストレス
　三国志大戦も戦国大戦も大まかに時代と共に、排出されるカードは決まってました。この法則が英傑大戦には何故か、あてなまりません。この実装の仕方では、群雄伝が進まないと思うのですが謎です。
　そしてこのバラバラに排出される、というのは自分にとってはかなりのストレスでした。
　さすがに呂蒙ほどのビッグネームが出ない……とは思っていませんが、予想も出来ない、というのはしんどいものです。
　まして、追加される時代区分は平安や春秋戦国と、あまりに広すぎて実装待ちの列は長蛇すぎます。正直、趙雲があそこまで待たされたのも謎です。
　にも関わらず、有名とは程遠い武将はどんどん実装され、誰が望んだのか分からない史実に居ない今川にいる山本勘助などを出す始末……。

3:結果
　ここで怨嗟を垂れ流すおじさんがいるというわけです。でも、この実装ランダム方式は大失敗だと思ってますし、僕が夢想してた英傑大戦はジャンヌ・ダルクやレオニダスやハンニバルといった海外の偉人にまで手を伸ばすもので、海外勢を最初に入れられず、日本史・中国史大戦になるというのはマーケティング的にも美味しくなさそう……と要らぬ心配をしたり。レオニダスとかは部下は居なくても違和感ないんだから、初段から各色に外国の偉人を2〜3枚入れてただけでオールスター感は出て、よりキャッチーなアプローチになったんじゃなかろうか。

まぁ、セガのセガっぷりにあれこれ言ってもしかたないな……！
徒然書いたらすっきりした！
JK眼帯しか呂蒙が居ないの面白すぎる。
でも、二年経って幕末の人気人物すら出しきれてないのは反省してほしいかな！河井継之助と小栗上野介と伊庭八郎と岩倉具視と姉小路公知と榎本武揚と……多すぎィ！！！