【九十万石視点】Ver2.0.0G振り返り&Ver2.0.0H展望

■はじめに

私事になりますが先日SR小侍従が絆になりました。
既に多くの方が絆にしているカードなので今更感がありますが自分にとって初の絆なので嬉しいものです。



■Ver2.0.0G振り返り

●SR北条義時


特に弱くて使われていないという事は無かったのに上方されたSR北条義時は主に自分の階級でよく見かけた印象。
瞬間火力が欲しい時のER明智光秀、フルコンで相手を逃がさず倒したい時のSR呂蒙子明とパーツも充実。
流石に効果時間が下方となりましたがまだやれると思います。

●SR孫策伯符


実装以降、一気に流行したSR孫策伯符。特に超絶鉄砲と組んだ形が人気となりました。
このカードのせいで騎馬単は減少したと言われるくらい環境に影響を与えたとあって流石に下方を受けました。
個人的には使用率、勝率共に上位だったN近藤長次郎も修正して欲しかったです。

●SR関羽雲長


コラボ後半組ではSR関羽雲長が人気で使用率でも上位に食い込みました。
計略が強かったというよりは武力10で高コストの昂揚持ちというところに需要があったと思います。
特に上記デッキで士気を貯めてER春日局とSR徳川家光のコンボで一気に城ゲージを奪う戦法が強力でした。

●和泉守兼定、雷上動

和泉守兼定はどんな号令も武力+速度上昇にしてしまう強力な戦器で長らく人気でしたが効果時間が下方。
また長らく修正希望の声が多かった(と個人的には感じています)雷上動も効果時間が下方。
ただ雷上動は弓盛りデッキを使用する上で必要不可欠な戦器なので使われる側はそれほど影響を感じないかも知れません。

●その他

今回はメインカードだけでなくデッキを支えた各種パーツカードの修正が目につきました。
ワラ編成の号令デッキでよく見かけたN入江九一やSR藤堂平助、琥軍の琥煌ゲージを溜める要員の1番手だったR島津斉彬あたりですね。
特にSR藤堂平助は効果時間がガッツリ下がったので(7.9c→6.7c)だいぶ使用感が変わりそうです。

■Ver2.0.0H展望

新バージョンでは新たな戦器が追加されます。
第一印象では敵の知力を下げる海国兵談、みんながSR北条義時になれる唐皮が色々影響を与えるのでは、という声が多いと感じました。
あとスタンプキャンペーンで各勢力1枚ずつ、合計6枚の新カードが追加されます。
個人的には三国志大戦で似た効果の計略に何度もやられたのでR夏姫が気になります。
あと上方修正組ではSR真田昌幸。陣形範囲が結構広く迂闊に計略を打てない状況を作れるカードではあるんですが、
やはり入れるデッキが見当たらないというのが難点でしょうか。イラスト好きなので何とか使ってみたいんですが。

4月には追加カードありのバージョンアップがあるみたいなので今から楽しみです。
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございます。