お祭り隊組長、就任。

勝ち取りました。

おもしろい(へんてこな)称号だったので欲しかったし、３日間頑張って獲得までこじつけて良かったです。嬉しい。
初日と２日目で称号圏内から外れたら諦めよう、とも思っていたのですが

初日→７位
２日目→７位

ふんばれ！ってな気持ちになりましたね。

それ以外でもいくつか理由があるので書きます。

・フォロワー＋友人の応援

おそらく、これが無かったらペース落としていたと思います。

なかなかやれるもんじゃない、ってことで声援や差し入れ、隣について一緒にプレーしてくれたり、めちゃくちゃ助かりました。ありがとうございました。

・いつものデッキに近い型で出来るレギュレーション

上のが精神的・体力的な支えとすると、こちらはゲーム的な思考力の安定感というか引き出しの使いやすさでしょうか。
レギュレーションがいつもの対戦と違うのが戦祭りの楽しみではありますが、いつものデッキで出来ないとなると引き出しの多さ・ハンドスキル等求められることが多くなり、自分の様なメインデッキでも勝率4割以下になる時があるレベルの主君ではなかなか勝つのが難しくなる時があります。

もちろん『やってみたらおもろいな！』って場合もありますが(今回そんなデッキ見つけたのであとで書けたら書きます)、だいたい負け越して萎えます。

このゲームに対して、【愛着のあるカードで勝ちたい】という鋼の意志があるので、相手にすると強いカード・上方修正受けたカードを使って流れに乗る、色々なカードを使って楽しむという考えには反していると思います。
でも、これは譲れない。(負けの反省も大事です)

それはさておき、いつものデッキを使うことで勝ちパターンや道筋が見えやすいのが良かったです。
そんないつもの＋αデッキはこちら。

金箔采配、天下布武からの天啓がエグいくらい気持ちいい。
そこまで繋がなくても金箔采配から天下布武or天啓でハイスピード落城も狙えるのもアリ、赤壁もやはり頼りになる。
こだわり勢として、愛着のあるデッキほぼそのままでやり込めるレギュレーションで良かったです。

もうひとつはこちら。

赤壁天啓とくらべるとだいぶ違いますが、やってみたら楽しかったデッキです。
開幕ゴリ押しといえば前田慶次です。今回も何度も何度も落城されました。やはり武力は正義の場面は多い。

暴虐の効果と金箔采配の効果を受けた高武力槍２枚の破壊力と戦線維持力は破格モノでした。城を破る楽しみ。

覚明はアイドル枠

こんな感じです。
３日間ありがとうございました。

２日目、誕生日だったんです。

『誕生日のほぼ全時間をゲーセンで過ごす』という、日本全体で見ても何人もいないようなことを達成しつつ、今回の大会でお祭り隊組長にも就任出来たのは本当に嬉しいし、忘れられない思い出になりました！