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旅のついでに

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ホッピー
文士
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今回は英傑大戦と関係なさそうでちょっとだけ関係のある、そんな旅行記です。

先日の投稿のとおり、三連休に長崎に行き、帰りに佐賀県に寄って地域称号を獲得してきたのですが、
さすがに途中下車してゲーセンに行って終わりでは寂しいので温泉に寄ってきました。


武雄温泉です、服部武雄とは関係ないはず。


駅名にもなっている温泉には駅から徒歩約15分で到着です。


約1300年の歴史があり、歴史上の人物とも関係がある由緒正しい温泉とのことです。
日帰り温泉や旅館も複数ある、九州でも有数の温泉街です。


門の中のこちらの建物は元々は中に温泉があったようですが、現在は資料館になっています。



吉田松陰をはじめ、今後実装されそうな伊達政宗、宮本武蔵の名前もあります。



文禄・慶長の役の際に秀吉が出した「温泉掟書」というものもありました。
それだけ賑わっていたようですが、何事にもルールは必要ですね。



さて今回は大衆浴場の「元湯」へ。
あつ湯とぬる湯がありましたが、ぬる湯の方でも約43℃あります。
あつ湯は湯船の縁に座って足を浸けているだけでも十分温まりましたね。


松尾芭蕉の句碑もありました。
いずれ松尾芭蕉も詠歌計略持ちで実装されますかね。



そんなこんなで武雄温泉の旅行記でした。

武雄温泉駅は博多駅から特急で約1時間で訪れることができます。
英傑大戦の設置してあるゲーセン自体は駅から見て温泉とは逆方向ですが、
地域称号ゲットの旅の際にはぜひ温泉にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



英傑大戦も缶バッジとタオルだけでなく、もっといろんなグッズ展開してくれたら嬉しいなぁ。
タイステコラボみたいな全国各地でのイベントもあればなおよし。



 
作成日時:2024/02/13 19:58
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