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鉄盛り小早川を使ってみてほしい本当に強いからvol.2

by
☆まっち
☆まっち
鉄盛り小早川が強いのに全然使われていないので布教する記事vol.2です。

慧矢の眼光で弱体した相手を鉄砲で撃つと、スキル差に関係なく確実な撃破が取れる!
という主張をしたvol.1はこちら

今回は基本的な立ち回りのことを書こうと思います。

デッキごとの対策もあるのですが、話が広がるのと、
小早川は別勢力の鉄砲と組んでも普通に強いので、
部分的にでも手っ取り早くトレースしてもらえる要素がある話をしようと思います。

今のメインデッキを前提に書きますが、小早川に鉄砲×3、槍×1という構成を想定してください。



戦闘準備画面

■戦器
戦器なんですけど、ほぼこれ2つのどっちか固定です。


これは人によって好みがあると思いますが、開幕士気5から慧矢の眼光を打つなら、
増援系で間違いありません。
で、私は無理目なデッキ相手にも開幕攻めようとするタイプのプレイヤーなので、
結果的に増援一択になります。
馬鹿火計が相手でも増援選択してます。

ちなみに英魂は適当で大丈夫です。
英魂って戦器開放したら効果がなくなるので、
開幕戦器使うなら何でもいいんですよね。

■流派
95%くらい、城塞を選択しています。
相手のデッキが弓盛りor鉄砲盛りだった場合だけ、兵種流派にします。

城塞の理由は、90%攻城とれば勝ちが確定するからです。
私のプレイスタイルだと、
相手の城を残り5%くらいまで削ったのにカウンターされて落城負けという展開が多く、
悔しいので城塞流派が手放せなくなりました。
城塞2はあまり使いません。

だいぶ個性が出てるところなので、普通に兵種流派もいいと思います。
別勢力から鉄砲を借りるなら、士気流派もいいと思います。

■初期配置
だいたいコレなんですよね。
小早川がいませんが、時子ちゃんと伏兵重ねています。


伏兵2枚はこのまま敵城門を目指し、小早川はたどり着いたら城門を殴る攻城兵。
時子ちゃんは基本的にその後ろで伏兵マウントします。

相手のデッキに伏兵がいる場合、両方踏み抜かれると損なので
初期配置は真ん中から部隊ひとつぶんだけ左右にずらすことがあります。

あと、相手が弓盛りor鉄砲盛りの場合は左右どっちか端に配置することもあります。
相手のデッキタイプと気分で変えることもありますが、だいたいこれです。


開幕
このデッキやってもらうと分かるんですけど、
鉄砲をこれだけ盛ってると、相手も中央配置を避けて、
片端攻めか、両端に部隊を寄せてくることが多いんですよ。
体感30%くらい。

伏兵からのステルス城門があっさり通るので、これでだいぶ勝ちを拾えます。

仮に中央に敵部隊がいても、開幕全員で射撃をすると、
相手も回避行動を取るのでそこをスーッと伏兵が通っていけたりします。

この重ね伏兵は知力6まで確殺ですが、知力7~8でも追い弓と槍撃で1部隊は倒せるでしょう。
相手が4枚デッキの場合、伏兵を踏まれたとしてもそれはそれで美味しくて、
残り3枚になった相手に全員で攻め上がる一手をちらつかせ相手のラインを抑制します。

相手の2コスト以上の槍鉄弓剣が攻城に向かってきていたら、さすがに対処しましょう。
これから殴り合いというタイミングで再起カウンターがあるかもしれません。

参考動画をひとつ。
体感1分なのでちょろっと見てやってください。


ね、簡単でしょ?
スキルとかいらないでしょ?

でもお相手の階級を見てください。
ちょっとワクワクするでしょ?


中盤
開幕でリードを取れている場合と、取れていない場合で対処が変わります。
5割程度リードが取れているなら、次の攻めで落城を目指します。
城塞選択しているなら、あと4割削ったら勝ちです。
こちらが落城するまでの間に4割殴るだけです。

敵部隊が手薄なところから固まって出城させ、慧矢の眼光と射撃で攻め上がります。
士気差は気にしなくてOKです。こちらが意識するのは部隊数の差です。
士気差は99C試合する人が考えることです。

参考動画をひとつ。


そんなに面白い試合ではありませんが、この試合、お相手は最初の反撃でフルコンすれば良かったと思うんですよね。
中盤、こちらが士気を使わずに守ってるので、終盤のフルコンに備えて退いたのだと思いますが、
残った士気を抱えて落城しちゃう展開でした。

ライン上げて慧矢の眼光2連打はめちゃくちゃ強いです。
この試合でも鉄砲の照準ミスって外してますけど勝てました。


終盤
割合少ないですが、守って勝つパターンもあります。
開幕攻めたぶん、士気差なり戦器なりこちらが不利になっているはずなので、
相手にやりたいことをやらせないことに全力を尽くします。

相手のデッキによって対応が変わってくるところなので、
経験とスキルによる差がつくので階級が上の相手には正攻法が一番ダメだと考えています。
だいぶ追い込まれているので、変なことをしてワンチャン作りましょう。

ただ、攻城力に劣るワラ相手には比較的やれます。
堅実に守っても時間切れで勝てるパターンはけっこうあります。
このへんはデッキ別対応の記事を別に書きます。


全般
計略ロックは常に小早川がいいです。
士気があってもなくても、慧矢の眼光を使ったらすぐにまた小早川をロックするようにしています。

理由は、カード触って走射状態になると、慧矢の眼光の初動が遅れるからです。
半歩であっても歩きたくないので、いつでも打てるように常に小早川ロックです。

試合中、鉄砲で射撃する時も小早川のカードは反対側の手で押さえています。
鉄砲のカードを上下するアクションで、小早川のカードに少しでも触れると歩いてしまうからです。
使い始めて最初の頃はそういうミスが多かったです。
歩いたり乱戦すると慧矢の眼光は士気5の強化戦法なので、効果時間中は一瞬でも大事にしたいところです。

いっそ小早川のカードは盤面から取り除いてしまう手もありますが、
弓サーチができなくなるのでお勧めしません。


長くなってしまったので今日はこれで終わります。
演武場に鉄盛り小早川が増えますように。
 
更新日時:2024/02/05 22:12
(作成日時:2024/02/05 22:07)
コメント( 2 )
terurumantaro
terurumantaro
2月9日 13時18分

はじめまして!
本日同じデッキで試しました。
まだ60万石で負け越しましたが、面白かったです。
苦手なデッキは鬼号令、はしざめ、開幕乙、騎馬単でした。

☆まっち
☆まっち
☆まっち
2月9日 23時39分

terurumantaroさんデッキ使っていただき、ありがとうございます!
演武場の試合拝見しました。
勝つときはだいたい落城勝ちで気持ちいいですよね。
騎馬単は相性厳しいですね。相手のミスを祈る感じになります。

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