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今更ながらの「進撃の巨人」コラボ後半カード感想

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
無事(?)、大戦初めを済ませました。

行ったのは昨日の生配信でなく1/2でしたがwww
一応、年明けからは連日勝ち越しできているので、
今年は幸先の良いスタートを切れております。




■「進撃の巨人」コラボ後半感想■

タイトルどおり、ホンッッット今更なんですが、
「進撃の巨人」コラボ後半3枚のカードについて、
感想を書いていきます。



紫は初の2.5コスト鉄砲として追加のSRハンジ
前半は9/7[技巧]と申し分ないスペック。
計略は渾身最大で使えれば、
武力+6+8発射撃+武力低下+速度低下付与
と効果モリモリの強烈なもの。

超絶鉄砲としてみれば非常に強力で
狙った敵部隊が素武力であれば、
1セットで撃破できるほどの火力はあるものの、
あくまで1部隊ずつしか処理できないので、
全体強化から展開されると処理が難しいのがネック。

単色であれば、ER井伊直虎R藤堂高虎、短計など、
スペック優先、軽めの士気で渾身調整できる構成で組み、
メインで使うなら士気5時点で即発動し各個撃破。
リロード中も武力14(15)のボディを使った乱戦も駆使。
騎兵単も見るためR藤原頼長あたりも欲しいところです。

計略効果を最大限生かすならば、
貫通効果を付与できるSR篤姫を採用するために、
碧との混色で組むのが理想だと思います。
ボディガード兼まきびしも役立つNおまさの方もいますし、
低コストのパーツには困らないでしょう。

個人評価は60/100点。
紫軍ならではの渾身の調整が肝であり、
計略を使わないと残り50c以降が厳しいスペックなので、
あくまでメインで戦うデッキ構成を考えたいです。



調査兵団のトップに君臨する七三、SRエルヴィン
各色に散らばった団員を束ねるかのように、
計略は勢力制限のない全体強化陣略を持ちました。

その《心臓を捧げよ》は士気6で本体+7、他は+5。
自身は兵種が調査兵団になり、
移動範囲分を武力上昇の効果範囲にできる陣略。

本体武力が16(17)になるのは一応強いんですが、
同型であるER平知盛と比較するとメリットが薄く、
何より本体から槍がなくなってしまうので、
騎兵への耐性を失ってしまうのが厳しいところ。

さらに玄勢力は々3.0コストにSR加藤清正がいて、
計略を比較すると斬撃ダメージのメリットは超強力。
デッキ構成もほぼほぼ被っているということもあり、
敢えてSRエルヴィンを使う理由がないのが現状。

よって、個人評価は40/100点。
計略の方向性を変更するか、何かしらの上方待ちですね。




大人気!人類最強のツーブロック。SRリヴァイ
その期待に添うようにコスト比最高レベルのスペック。
計略も回転斬撃という特徴を限りなく原作再現していて、
「ケツ生」お披露目時も大変沸きましたねw

《人類最強の兵士》は武力+5で調査兵団に変更。
ワイヤーを当てた相手に急速接近していく間、
斬撃を出し続けるという見栄えも威力も高い計略。
騎兵耐性を備えつつ道中に斬撃を巻き込めるわ、
なんなら攻城力も上がるんで強いことしかないw

最近はワラデッキ界隈が向かい風だったんですが、
コレを中心に息を吹き返してきたところもあったり、
R王平と組んだバラデッキなんかも毎日見ます。
現状、70万石以上とかなら対策は必至でしょう。
とはいえ、現状明確なメタはないと思いますが…

個人評価は90/100点。
考えられる対策諸々は別に投稿したいなぁと思ってます。
(すぐできるかは不明…)

 
作成日時:2024/01/05 00:24
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