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負け試合の考察:鬼美濃の上方修正に注意!

by
佐伯
文士
文士
佐伯
昨日の武田勝頼デッキは楽しかったのですが、その中での負け試合を考えてみます。


①騎馬なし家康

デッキ使用2戦目
しかも槍1枚なのでどう考えても相性有利と思った結果がこれである。
攻城をとれるラインまで上がらなかったのが敗因。
王平には張春華で対応できるのだが、相手は王平を使ってきませんでした!


②酒呑童子

デッキ使用3戦目
とにかく白兵で迎撃を取られまくって(5敗)態勢を整えるのに時間がかかった。
槍3枚ということは騎馬1枚なので、うまく勝頼を乱戦させれば対応できるはずだったが…
この次戦あたりから立ち回りを改善できた気がする


③天下人

こちらが士気12貯まるぐらいのタイミングで仕掛け、まだ天下人の士気貯まってないよなーと思ったら普通に貯まってた。
しかしこちらの獅吼の采配+鬼美濃で互角に渡り合えたのはポテンシャル感じちゃったね
敗因は、采配+鬼美濃が「計略使用中に兵力0にならなかった」のが原因でミリ残り→撤退で相手の態勢が整ってしまった。



④元親水心

士気8ぐらいのタイミングでぶつかり合い、お互いに計略を使用…
と思ったが、こちらの勝頼が後ろ過ぎて前方の槍兵が範囲に入らず勝頼を残して全滅。
きっちり水心につなげられて落城。


⑤四枚インテリ信長

開幕から孫桓を馬場が踏み、信長の射撃で撤退。
さらに周瑜を勝頼が踏んで撤退、戦器と秀吉の采配を重ねられて万事休す。
やはり勝頼が伏兵から撤退してしまうと痛い。


…とまあこんな感じでした。
采配の範囲が少し前方に広がってくれると嬉しいんだがなあ…
あと、鬼美濃ミリ残りが3回ほど発生したので、鬼美濃を使うときは前バージョンまでの感覚で使わないよう、気を付けようね!
作成日時:2023/12/15 21:27
カテゴリ
緋軍デッキ
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