おじさんに優しいおじさん

人間は加齢には抗えません…。疲れやすくなる、視力は落ちる、腰が痛い、風邪を引きやすくなった…。昔はいくらやっても疲れなかった大戦も近頃はブーケ(大)を取るのがやっと……。大戦は月が変わればverアップしますが、悲しいかな我々はその度にverダウンしていくのです……。画像は大戦界にもファンの多い(?)日本を代表する激辛カップ麺の1つですが、私は近頃これ食べると高確率でおなかを壊すようになりました……。消化器官の衰えなのです。もう来年からは食べられないですね……。


そんな高齢化著しい紳士淑女の嗜みである英傑大戦に、我々を絶望のドン底に叩き落とすようなカードが追加されて一月が経ちました……。




最強のおじさんキラーです(泣)







反応しきれません…゜・(ノД`)・゜・
(※これは予想できただろ、という冷静なツッコミは無しで)



そんな反応速度も瞬発力も衰えた方にオススメなのがこちら！！(大体予想できる前フリ)




我らが項燕おじ様です！！(やっぱり…)
槍に刺さるのがどうしても避けられないなら、刺さった後でもどうにかしてくれるカードを使えばよいのです！！まずは予防！！予防でダメなら対症療法！！風邪の季節の鉄則ですね！！




刺さっても！！




斬られても！！




モ～ウマ～ンタ～～イ！！！
(誰のまねかわかる人は木星と握手)


……しかしヒドイ試合だ。


項燕についてはあとは特に書くこと無いです。強いて書くならテンプレ型(項燕、ハオ、山県)が一番強くて、あとはその劣化にしかならないと思います。既に高い攻城力を更に高めようと騎馬を項燕のみにした型も見かけますが、スルーできないハオの攻城を止めにきた部隊を騎馬2体の突撃で如何に仕留められるかが大事だと思いますので、騎馬2が良いと思いますし、乱戦部隊を増やすなら武力の低い方を壁にして、武力の高い方で突撃マウントした方が敵部隊を取りやすくなるでしょう。あと項燕は2連打(赤青赤)が最強なのは間違いないと思います。下方されたこともあって1回だと結構守られちゃいますので、しっかり士気を貯めてから攻めましょう。多少敵に城を殴られてもハオの城門1発で世界がひっくり返るので、相手に高めで計略を打たせて、無士気でスルー気味に守るのも選択肢の１つでしょう(※相手のデッキ次第)。


…結構書きたいことありましたね💦50万石の主君が好き勝手書きましたが、50～60万石が限界のデッキ(上では通用しなさそう)と思いますので、忍槍にお困りの緑帯の皆様には特にオススメです。「ケニアとか使ったことない…」という方にこそオススメですが、このデッキを使って腕が上達するかと聞かれると口を閉ざさざるを得ません。自己責任でお楽しみください。


あと大流行中の王平(1部隊掛け)には確実に守られますので、闘魂は押さない方がよいでしょう💦