【三十万石視点】Ver2.0.0A現状

■はじめに

Ver2.0.0Aが稼働してから10日程経過してますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

Ver.1.6.0Fでは号令・陣形にSRキングを添える編成が流行。実際、全国大会決勝でも多く見られましたが、
Ver2.0.0Aでは118枚のカード追加、新勢力「琥」の参戦されたので、いつも通り新カードが環境を席巻すると思われましたが・・・

■Ver2.0.0A現状

●Nジョン万次郎＆R亀寿姫


このバージョン、環境を席巻しているのはNジョン万次郎。
敵味方問わず戦場にいる勢力が多いほど計略効果があがるので勢力が増えた事により計略が上方されました。
さらに「琥」には鉄砲隊を強化するR亀寿姫がいます。重ね掛けする事で騎馬でも避けられない程の射撃が可能になります。

●ER春日局


既存勢力の新カードではER春日局。
計略を追加発動した際に発生する一定時間ごとに武力によるダメージを与える効果の固定ダメージが高く、
特に敵城に張り付いた時には攻城しながら敵を殲滅する事が可能です。

●ER大久保利通


新勢力「琥」では準備に時間が掛かるER豊臣秀吉より琥煌ゲージ3を連発できるER大久保利通の方が使い勝手が良いようです。
琥煌ゲージ3のER大久保利通を連打して攻城を奪いER九天で守る、というのがパターンです。
ただ自分のマッチ帯ではER豊臣秀吉の方がよく見かけます。

●SR項燕


戦国大戦プレイヤーには懐かしい形のケニア。
SR項燕の計略は武将コストが高いほど効果が上がりSRハオはほぼ100%まで兵力が回復します。
勢力制限がない号令なのでパーツはお好みで。

その他、号令では時代「戦国」限定ながらノーリスクで武力と速度が上がるER島津歳久、
低コスト編成のワラ向き号令と思いきや2コストでも武力+5になるRお楽の方、赤青赤のシンプルな攻めが強いER李牧、
単体強化ではER島津義弘、R川上久朗といった戦国大戦でもおなじみの武将に、
英魂システムにより兵力100%以上を維持しやすくなって計略の追加効果を発生しやすくなったR関索とかも強いです。

個人的にはSR斉桓公がいけるのではと思い、相性が良さそうなSR管仲と共に初日に刷りましたが、
思っていたほどのパワーはなく計略の扱いも難しかったので上方がくるまで待つとします。

とりあえずNジョン万次郎が何とかるまでは大変な環境になるとは思いますが、
他にも「実はこのカードヤバくない？」という武将が潜んでいるかもしれません。
500円進軍で絆カード作成も捗るようになりましたし、チーム機能も追加されましたし楽しい要素は多いです。
せっかくの新環境ですので各々のやり方で楽しみましょう。

以上、お読みいただきまして有難うございました。