昨日、このデッキを使って全国に出てました。
そして郭淮の計略を一度も使わなかったんですよね…
まあスペック採用でもあったんですが、さすがに計略を無視するのはもったいない。
郭淮を生かそうと思うと、いつも使っている部隊流派ではなく兵種流派(参)のほうが良さそう。
…そこで思ったんですよ。
郭淮以上に兵種流派参の影響を受けそうな奴がいることに。
それが于禁です。
兵種参の槍兵に対する効果ですが、槍長さ延長と槍撃複数部隊HITです。
于禁の計略は40cの間、槍長さ2倍になるというものです。
長時間槍が伸びるだけなら…まあ騎馬へのけん制にはなるかというところですが、これが複数部隊にHITするとなると話が変わってきます。
一般的な五部隊前後の号令デッキに対しても普通に2-3部隊巻き込んで攻撃できますし、槍兵の後ろで動きながら待機する騎馬に対し、いきなり計略を発動して無理やり迎撃をとることもできそう。
もちろん于禁だけでなく郭淮の走射とかも組み合わせて、いい感じにイニシアチブをとれるかもしれません。
今度は兵種流派でやってみます。