ここが三千世界か~~
さて
お名前だけでそう言ってしまうのはよくないんだけど
とても強い人にあたった
誰が相手でも全力でやるだけだ
ちょっと怖そうなお名前でも(`・ω・´)
でもなんか違う
ちゃんと圧もかけてくるし手を抜いている感じではない
残り20cくらいから一気に畳みかけてくるかもしれない
とてもドキドキした
まったく手を抜いている感じはないのに
その人はたぶん 私が強いパーツとして用意していたご自慢の弓で
わたしに分からないように自分を減らしていて
残り15cからでももう出られないように自分を削っていた、と思う
試合が終わって「頑張ってください👌」とメッセージが来た
ああ、オッケーなんだ、うれしいなあ
「(´;ω;`)はい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と泣き顔で元気いっぱい返した
負けてくれた、ではない
勝たせてくれた、だ
次の試合は即負けた
わずかばかりのプライドで拗ねたりなんかもしながら
昔のことを思い出していた
こわい名前の人ほどやさしいこと
それこそ前回書いたキッズの育成についてのようなこと
「本当に強い人は相手にわからないように加減ができる」という言葉
ここの世界では初心者で弱いので
心配そうに画面を覗き込む人たちもいれば
初心者でおぼつかないのに持論をぶつけてくる人もいる
きっと孤独で、話しが通じるであろう人が相手だとゲームへの想いが噴き出して止まらなくなっちゃうんだろうなって
元ゲームセンターのお姉さん(バーチャロン担当/つよい)としては思うんだけど
できれば相手がどれだけ把握しているか、自分の話が把握されているか、
自分がいちばん弱かったときのことを思い出してお話ししてあげてほしいなって思う
弱いところの指摘より その人が強みにしたい部分を主軸に相手を思ってあげればいいと思う
ゲームは自分でいろいろ考えるのがいちばん面白いのだから
あともう強い人と喋れや 「自分より弱いから聞いてくれる」とか思うな
わたしは対戦するのがいちばんいいと思う
相手が何をしたいか、何を強みにしたいのか、そういうところを伸ばしてあげられたらと思う
おおっとつい強い側で書いちまったぜ
みんな安心して ちゃんと従七位上下してるから
あとアンドリュー90年代のゲーマーだから
その節は本当に。。。あの。。。すみません。。。
ありがとうございます。。。
わたしはその対戦した相手のお名前をモニターで見かけるたび思い出して励まされるんだろうなと思う
ちなみにめっちゃ見かける 見ない日はないと思う よっしゃ毎日頑張るぞ