「それでは本番、5秒前ェー!」
「4、3、2、1……!」
周瑜「はい、どうもこんばんは。"断金の交わり"です」
孫策「いやww あんまり言わないぜ、自分たちで『俺たち、断金の交わりなんですー』って」
周瑜「いいじゃないですか、お笑い芸人のコンビ名みたいで」
孫策「良くはねェだろw 俺たちお笑い芸人じゃねーしな!」
周瑜「さすが伯符、今日もいいツッコミだ。ムカついたから燃やしますね?」
孫策「開始5秒で主君を燃やそうとすんな!www 褒めてんだかムカついてんだか、情緒不安定か!」
周瑜「ということでですね。初めまして、周瑜公瑾です」
孫策「あ、孫策伯符です。えっと……どうしたんだ、突然。このブログは何だ?」
周瑜「はい。このブログでは、我々の主でもあります、松林伯炎がプレイした日記を、ただ書き連ねるのでも良かったのですが、こうしてラジオ形式で、私と伯符がおしゃべりをしながらお送りするという、抱腹絶倒。大爆笑必至。へそが茶を沸かし過ぎてスーパー銭湯になっちゃった。そんな会話形式ブログとなっております」
孫策「いやハードル上げすぎじゃねェかな?w 大体なんだ、へそが茶を沸かしてスーパー銭湯って。そんな日本語はこの世にねェよ」
周瑜「皆さんどしどし高評価、チャンネル登録をして頂けたらな、と思います」
孫策「それYoutubeだろ!w これブログだから登録とかねェよ!」
周瑜「で、我々がメインパーソナリティーに抜擢されたというワケですよ」
孫策「成程な。でも何で俺たちなんだろうな? 主君、俺たちをメインデッキで使ってるワケじゃねェのに
な?」
周瑜「確かに。伯符、友好度いくつでしたっけ?」
孫策「俺、1」
周瑜「私も1だ」
孫策「俺たちへの思い入れ、何もねェな! 何でこんな仕事やらされてんだ!」
周瑜「んー。まぁ、一理あるかもしれませんね」
孫策「ったく。俺だって暇じゃねーってのによぉ! 愛されてもねェ主君に尽くさないといけねェなんて、面倒な役割だぜ」
周瑜「まぁまぁ」
孫策「こーいうのを冷遇って言うんだよな。俺は朝倉家臣時代の明智光秀かってんだ」
周瑜「……まぁそんなにやりたくないんなら、辞めてもいいんじゃないですか。私はやりますけど」
孫策「いや突き放すのかよ! お前は俺の味方じゃねェのかよ!!」
周瑜「味方じゃないですよ」
孫策「えっ…ちょっ……そんな……」
周瑜「大親友ですよ」
孫策「いや、あのっ…おまっ…!!///」
周瑜「さ。早くタイトルコールやりましょう」
孫策「わ、分かった。よし、じゃあ…行くぞ!」
孫策・周瑜「1回目の! 断金の交わり!!」
~大戦反省会~
周瑜「まずはこのコーナーから。主君の動画を1本載せて、シンプルに反省会をしようね、というコーナー」
孫策「王道だな」
周瑜「では早速、見て頂きましょう。主君はキングバラ。お相手の方は4枚袁紹だな」
孫策「いや、うーーん……まぁ色々言いてェことはあるな」
周瑜「お。何でしょうか」
孫策「まず開幕だよな。相手は遠距離兵種ねェし、こっちは伏兵いるんだから、普通はこっちがライン上がるはずなんだよ。なのに開幕押されてるのは頂けねェよな。もっと積極的に突撃を入れるべきだったんだよ。特に無二が騎馬の方に動いたのは良くなかったな。袁紹を狙おうとし過ぎだ」
周瑜「うんうん」
孫策「で、やっぱ問題なのは40Cあたりの攻防だろうなww 何でこんなビタッと乱戦した状態でキング打ったんだよww こんなの絶対ダメに決まってんだろ!」
周瑜「主君からコメント届いてます。あ、『義朝の誤爆』だそうです」
孫策「ちょっと待て。誤爆した動画を反省会に流すな!www まぁキングじゃなくて義朝だったら、もうちょいマシな流れにはなってたはずだよな。あとは、そのタイミングで相手に戦器を打たれなかったのが幸運だったってとこか」
周瑜「まぁそれはあるでしょう」
孫策「正直、相手がそこで打ったのが袁紹じゃなくて直虎で。直虎→戦器→直虎、って打たれてたら全部詰んでたはずだぜ。ったく、よく勝てたよな。まぁぶっちゃけキングは、対袁紹・直虎との相性は良くねェだろうけどさ、編成を見て、こっちのアドバンテージを活かした動きが出来ねェと、もっと上のランクには上がれねェだろうな」
周瑜「うーん……あっ、主君から追伸のコメントが。読みますね」
主君『孫策さん酷いです。こっちは一生懸命にプレイしたのに…! しかも第1回から、そんなにダメ出しをするなんてキツすぎます。孫策さんは最低です。涙が止まりません』
孫策「いや、泣くことはねェだろうけどさww」
主君『ぼくは孫策さんが大好きでした。大好きなので、このラジオのパーソナリティーに抜擢したんです。それなのに、こんなに酷いコメントの嵐。もうウンザリです。見損ないました。こんなの裏切り行為です。もう二度と相談なんかしません』
孫策「おい待てww 本当に大好きなら友好度1なの、おかしいだろうがwww」
主君『あと、ダメ出しが長すぎます。こんなの、僕なら耐えられますが、初心者の方にやったらどうなりますか? もう二度とゲームセンターに足を運ばなくなりますよ? 孫策さんは害悪です。害悪孫策。略してガンサクです』
孫策「何で略した」
主君『それに引き換え、相方の周瑜さんはなんて素敵な人なんでしょうか。私に悪口一つ言わず、暖かく見守ってくれる。これがあるべき姿です。私はそんな周瑜さんが大好きです。さすが美周郎。さすが知力11。さすが友好度1です』
孫策「おい待て、本当に書いてあんのかそれwww しかも友好度1は俺と同じ数値だっつーの!!www」
←ちょっと嬉しい
主君『もう決めました。今度から、このコーナーは廃止にします。二度と相談なんかしません』
孫策「おい!! 第1回からメインコーナーを廃止にすんな!!」
主君『まぁそんなこと言ったら孫策さん、あなたのことです。"おい!! 第1回からメインコーナーを廃止にすんな!!"ってツッコミを入れるんでしょう』
孫策「すげーな、ドンピシャだ…って、そりゃ作者なんだから正解するに決まってんだろwww」
主君『せめてもの慈悲です。長いダメ出しだけはもう嫌です。禁止にします。次回からこのコーナーでの孫策さんは、たった一言。一単語のみ。一単語で総括をしてください。それでは私から以上』
周瑜「…だそうです」
孫策「はぁ!? 一単語だけで総括って、んなこと出来るわけねーだろ!! あと公瑾も一単語!?」
周瑜「私のことは…あ、書かれてないですね。ってことは私は自由にしゃべっていいってことか」
孫策「おい!! ふざけんな!! 2人のラジオで俺は一単語しか話せねェのかよ!! そんなラジオパーソナリティー、全世界探してもいねェよ!!」
周瑜「まぁでも主君の命令だからな。従わないと駄目だろう。良し、じゃあ次回からは『孫策伯符の一単語大戦反省会』に改名だな」
孫策「何が“良し”だ!w 何も良いとこなんかねェよ! 壊れかけのレディオか!」
周瑜「…ちょっとその例え、よく分かんないです」
孫策「ブッwww じゃあいいよ、スルーしとけ!」
~エンディング~
周瑜「ちょっと長かったかな」
孫策「まぁ第1回だしいいだろ。でもあっという間だったな」
周瑜「次回からは、トークと反省会と分けた方が、分量としては丁度いいかもしれないな」
孫策「そうだな。1回ずつ交代で投稿しようぜ。その方が読みやすいだろうし」
周瑜「確かに。じゃあ次回はトークメインで行きますか。えっと……
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…ということで、今回はここまでになります。ここまでご覧頂きましてありがとうございました」
孫策「また次回お会いしましょう。お相手は孫策伯符と」
周瑜「周瑜公瑾がしゃべっていましたとさ」
孫策・周瑜「それではまた~~!!」
~~~断金の交わりッ!!~~~
一瞬オードリーみたいな場面があった断金…w
次回も楽しみにしてます!
おにくさんコメントありがとうございます!
その前にアイコンが笑笑
ピンクベスト胸張り孫策さんを想像して笑いました笑