皆さんは大戦における”
誤爆”を体験したことがありますか?
自分も勿論したことがありますし、大戦プレイヤーなら必ず一度や二度は経験したことがあるでしょう。
咄嗟に計略ボタンを押したときに自分が思っていたのと違う武将のカットインが出た時に絶望するあの感じ。
なんなら計略ボタンどころか、間違って戦器ボタンを押してしまうことも。そうなったら負けだよ負け。
まるでヤッターマンのボヤッキーだよ。”渾身”のボタン押しなのに”自爆”なんだよね。
そんな誤爆はなぜ起こるのか。
それは、
打てる計略が多すぎるからだろう。
例えばこちらのデッキを見てほしい。
これはよく見る伊東甲子太郎デッキだ。
伊東甲子太郎以外の計略は全て士気6以下の構成になっている。
この場合だと伊東甲子太郎の計略を咄嗟に打とうとしたら、別の武将がカットインする可能性があるわけだ。
これではいけない。
いついかなるときでも誤爆を恐れる大戦プレイヤーにとって恐怖の種だ。
平岩親吉の”援軍”を打とうとしたら、富山弥兵衛の”気骨の銃弾”なんかでたら目も当てられないぐらい悲惨な結末になってしまう。
ではどうすれば無くすことができるのか。
答えは簡単だ。
そもそも計略ボタンを押しても反応しないようにすればいい。
上杉憲政の計略である”関東管領職譲渡”は士気10必要だ。
その計略を士気6しかない状態でボタンを押しても反応しない。
つまりこの状態を疑似的に作り、誤爆そのものを無くしてしまおうというわけだ。
このデッキでは風間千景以外は、士気7以上の構成をしている。
四色だと最大士気が最大6に固定されるので風間千景以外の計略を打つことすらできない。
誤爆は絶対起こらない安心安全パーフェクトなデッキだ。
士気流派1の型??そんなものを使ったら誤爆するかもしれないだろ!!
事故率を自ら上げるのは自殺志願者でしかないのでありえない。
しかし先ほどのデッキは徳川家茂の二度掛けを蹴散らせるぐらい守りが強いが、リードを取り返せるほどのパワーはなかった。
そこで大嶽丸の計略で全てを破壊しつつ、ハオの攻城をねじ込むことによりリードを取り返すデッキとなる。
自分はマイキーを所持していなかったため先ほどの構築なったが、本来ならこの形にするつもりだった。
特殊と武力11気合を両立できる素晴らしいデッキ。これなら守りも無士気(
溢れ放題)で守れる。
この誤爆しないデッキの作り方は簡単だ。
四色以上にしつつ、1枚だけ計略の士気を6以下にする。そして他は士気7以上の武将で構築するだけ。
号令使いなら長尾政景の”宿業の采配”や吉川元春の”百戦不敗”もおすすめだ。
ちなみに1コストは槍と剣豪がいないし、1.5コストは羽柴秀長と石川数正と鄒氏だけ。
2コスの槍は1枚もいない。ほとんどの士気7以上の計略持ちは2.5コスト以上しかいないため、ほぼ間違いなく4枚になるだろう。
一つ目の風間千景のデッキは戦績が芳しくなかったが、大嶽丸のデッキはそこそこだった。正三位に昇格できたのでポテンシャルはあるはず。
誤爆に震えている大戦プレイヤーの方々はこのような四色デッキで試してみてはいかがだろうか。
尚、この様なデッキを使い、降格したとかいう文句は一切受けつけません。
最後に四色大嶽丸の動画だけ置いておく。
皆さんも誤爆しないように安心安全の心掛けを。
計略ロック、ヨシ!
計略ボタン、ヨシ!
城ゲージ、ダメ!!
今日も大戦日和に!!
クソワロタ
最初から最後まで使う計略にロックかけておけばいいと思ってましたが、
まさか最大士気減らして使用不能にするのは目から士気流派1でした