雑記：永遠の生

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて七つの大罪コラボカード前半戦、最後に紹介するのは勿論この人です👇🏻

祝いと呪いを身に宿す憤怒の罪、主人公メリオダスです⚔️

スペック的には小松姫や曹洪辺りに近く、数値と気合/昂揚を鑑みればなかなかハイスペックなカードですね💪
紫のデッキにおいては2.0コス剣豪を入れる余裕も作れる為、単純に特殊戦器を使う為のパーツカードとしても相当優秀です

計略はまさしく反撃と言うべきモノで、相手の武力13以上を参照すれば刺さらないギリギリの速度上昇と5割近い兵力回復を含む強化となります✨
ただし武力上昇値については(敵最高武力x0.4)＋2という式になっているらしく、武力トントンになるのは15,16程度が限界のようです💦
超絶強化メタというよりは、一対計略辺りの対応に向いていそうですね



相手の最高武力を参照する計略というと高杉がいますが、基本的な注意点も似ています🤔
例えば相手の呂布に六文銭が掛かっている場合、その武力は追加効果範囲内の13に達しているものの、六文銭の効果により参照元から外れる事となります🥺
この事から、ステルス計略には要注意ですね

また、高速で移動しながらの斬撃ができるとはいえ、超絶騎兵に対して正面から勝てるかというと正直微妙です🥴
特に嫌なのが人馬が掛かった状態のキソー！で、そもそも斬っても止まらない上に50c以降は武力12となるので参照もできないと、絶妙に嫌な立場にいます☠️
相手にキソーがいる時も注意しましょう






まぁとはいえ、やはり渾身デッキに特殊区分/昂揚持ち剣豪を投入できる利点は大きいです✨

こんな感じの昂揚盛りに陣羽織を絡ませたりだとか、かなり柔軟にデッキを組めるようになります👍
同じ特殊区分/昂揚持ちにはフィーもいるので、遠距離型か近距離型かで選択できるようになったのも良いですね

昂揚盛りを試してみたい方にはオススメのカードだと思います👌






というわけで、前半カードの紹介はこれにておしまいとなります🙇‍♀️
後半のカードも楽しみですね

今回は以上‼️