雑記：ば、ば、馬鹿なッ！

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて昨日は曹操の話をしたわけですが…
皆さんは、史実における曹操のライバルと言うと誰を想像しますでしょうか？🤔

赤壁にて大敗を喫した相手である劉備＆諸葛亮や孫権、あとは曹操史上最も感情を爆発させた相手である陶謙(およびその協力者である袁術や公孫瓚)など、様々な名前が挙がると思いますが…
おそらくその筆頭に挙がるのは、かつて兄のように慕っていた袁紹ではないでしょうか

官渡の直接対決にて敗北するまで曹操以上の大勢力を河北に築いていた人物であり、曹操の前半生を語る上ではなくてはならない存在です👑



その袁紹ですが、今回の王欣太コラボでもカードが登場していますね🧐

こちらは攻めにおいて無類の強さを発揮する号令の持ち主です💪
移動速度低下の影響で弾突や弾斬に弱いなどの弱点もあるものの、そうした対策が万全でない相手であれば有利に働く場面も多いカードですね✨
その浪漫砲的な火力の為か、現在こちらの傾奇ポイントは0ptとなっています

じゃあ元の驀進袁紹の傾奇ポイントはと言うと、悲しきかな紫の中ではワースト2位タイとなる32ptです🥺
曹操は魏武の方もそれなりには人気だったのに、何故袁紹はここまでの差が付いてしまったのでしょうか？






その要因として最も大きいのは、士気9渾身が使いにくいという点でしょう🙄

士気9という事は1試合に2回しか使えないわけで、それもかなり中途半端な時間に打つ事を強要されます💦
それこそ荘丹入りデッキのように速攻ができる相手では何も起きないまま試合が終わる危険性もあります😇
半端な渾身にするくらいならいっそ三国志大戦の決断袁紹のような士気12とかにして欲しかった…と思っている方も多いのではないでしょうか

まぁ、そもそも3.0コス武力9なので編成幅が狭いというのもあります🥴
白兵戦の時間が長くなる計略で、尚且つ使えるタイミングも限られているのに3.0コス武力9となると普通に白兵負けしかねない為、他パーツもある程度高武力を揃える必要があります☠️
似た条件のカードに孫権がいますが、あちらは渾身関係なくいつでも使える上、本人も特技大兵のおかげで肉壁性能が高い為に人気がありますね



一方で大進軍は士気7渾身なので多少は扱いやすく、2.0コスで編成幅が広い上、孫権と同じく大兵持ちなのである程度は肉壁としても働く事ができます👌
加えて士気7渾身は紫式部/田豊/双璧などとのコンボが成立しやすかったり、師直やハンジで守るという択も取りやすいです🛡
この利便性の差が、32ptもの傾奇ポイント差に繋がっているように思いますね

ちなみに群雄伝奇を消化する際などは⬆この師直で殲滅＆士気稼ぎ→茶々で師直回復→袁紹ドーンの流れが楽しいのでオススメです🤪
概ね士気10くらいからスタートして師直で3部隊程撃破できれば流れが通ります

…とまぁ、こう考えるとやはり元の袁紹が不人気になってしまうのは仕方ないのかもしれませんね😇
誰か使ってあげてください






というわけで袁紹の話でした🙇‍♀️

今回は以上‼️