どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて今回は
蒼伝に関して
ネタバレありでお話しします⚠️
ネタバレが嫌だ!という方はブラウザバックを推奨します💦
また、一応ストーリーの根幹に関してはお話ししませんが、主に
台詞関係のお話をする予定です🙄
初めてその台詞を聞いた時のゾワゾワ感を味わいたい方もまた、閲覧はご注意ください
というわけで、蒼伝ですが…
まぁ、古の大戦プレイヤーの皆さんでしたら
1番興奮した台詞は同じでしょう👍
そう、古き
孫堅の計略台詞…
「蹴散らせ」…です🥰
私自身は三国志大戦3当時はROM専だったので、新大戦になって
LEで戻ってきた時に初めて聞いた台詞です👂
しかし以前から天啓を使っていた方ですと、やはり
「蹴散らせ」の印象が強いようですね💪
同じく
孫策の
「ぶっ飛べや!」とかも印象に残りましたが、今回の蒼伝ではもうすごくいい場面で
「蹴散らせ」が聞けるので、テンション爆上がりすると思います💥
しました(報告)
…で、もうひとつ深いなと思った台詞が、
龍馬の「夫人」呼びに対して
「そんなに尊ばれる身ではない」と
劉夫人が言った場面です🤔
以前に少しお話ししたと思いますが、三国時代において
夫人というのは敬称であり、しかも
高貴な身分の奥さんなどに対して付ける言葉です👑
それ以外の場合は〇氏と呼ばれます(
鄒氏など)
後の世に皇帝の諱を送られる
曹操や
孫堅の場合も、その正室たる
劉夫人や
呉夫人も夫人呼びされます✌️
しかし劉夫人は早くに亡くなっており、息子の
曹昂も丁夫人に育てられました🙄
西暦197年に曹昂が宛城にて戦没していて、その時彼が20代だった事を考えると、おそらく180年台に劉夫人が亡くなっていると思われます
その頃の世間はまだ黄巾の乱の最中で、曹操もようやく
西園八校尉に選ばれたぐらいの頃です🤔
未だ宦官の下に付く武官の1人でしかなかった…と考えると、劉夫人が
「夫人と呼ばれる身分ではない」と言った意味も分かりますね
細かいですが、こうしたところに歴史考証の妙を感じます✨
というわけで、個人的に蒼伝で「イイ!」と思った台詞2つについてでした🙇♀️
皆さんはどの場面が印象に残りましたか?
今回は以上‼️
「孫文台を知らぬのか」も良かったですねえ
思わず「知らんがな」とコメントが脳内で流れました