①戦祭りとは?の続きになります。
②金・銀ルーパーがとるべき戦術は?
注)前提条件としてこの戦術ではトップランカーさん達には決して勝てません
しかし準ランカー帯相手であれば同じ土俵に持ち込めます
ここでいう金・銀ルーパーというのは自分と同じ『勝率5割位』『金プレ~銀プレ』の方を指します。
それ以外の人にも参考になるといいのですが、自分の主観が多分に入るためご容赦ください
方針
①戦祭りとは?で気づいた方もいるかもしれませんが、戦攻の中に試合時間に関係する項目がありません。
また部隊と攻城ボーナスのポイントがAとBで急な差があるため、よほど相手部隊を倒すもしくは赤ゲージまで城を割らない限り
勝利時戦攻の差はでません。
具体的に言うと
99カウント戦った勝ち試合と30カウントで落城した試合の戦攻はほぼかわりません。
何なら攻城Sの分落城の方が多くもらえる可能性もあります。
また
勝ち試合と負け試合の戦攻ポイント差はたった400です。
よって方針は
『1試合を以下に短くできるか!』に集約されます。
戦術
具体的な戦術は次の2点になります。
(1)開幕乙デッキを握る
(2)開幕乙れなかったらあきらめて落城してもらう
実際に自分がプレイしているときのライブ配信でも同じやり方で走っております。(ダイマ)
https://www.youtube.com/watch?v=U7-NCueXWDI
(1)開幕乙デッキを握る
開幕乙デッキは、環境上複数あります。
自分が使いやすいものを使うとよいでしょう。
自分のおすすめは馬鹿火計ですが、ハオ海御前、伏兵式開幕乙等もあります。
ポイントは、戦祭りがどんなルールでも開幕乙を握ることです
※馬鹿火計の動きは、ライブ配信で話してるよ(ダイマ)
(2)開幕乙れなかったらあきらめて落城してもらう
どんなにあとちょっとで割れそうなところまで来ても、
開幕で割れなかったら勝利をあきらめましょう。
自分は70カウントまでは頑張る!を信条に動いていました。
英傑大戦の1カウントは約2.4秒のため、70カウントは168秒=2分48秒かかります。
ここに計略・流派・奥義などのカットイン時間を考えると
約4分のロスが発生することになります。
さっさと次に行ったほうがいいです
時給で考える
具体的に数字の話をします。
普通のデッキで普通に戦った場合、このゲームは1試合で約10分遊ぶことができます。
これはある程度プレイされた方なら体感で感じることができると思います。
B-リーグで勝率5割の場合、1時間当たりの期待値は次のようになります。
((リーグ)300+(部隊)100+(攻城)300+(勝敗)500+(おまかせ)300)×6=
9000
※攻城はSとDの平均、勝敗は勝利と敗北の平均
では時間のロスを排除した場合はというと次のようになります。
((リーグ)300+(部隊)100+(攻城)300+(勝敗)500+(おまかせ)300)×10=
15000
つまり普通に動いた人と時間のロスを排除した人では1時間ごとに6000ずつ差がついていくことになります。
1時間10試合は、走っていた時に達成できていたので間違いないと思います。
下記は戦祭り初日(13.5時間)戦績です。
戦祭りは10時~24時まで(自分のプレイしたゲームセンターは23時30分まで)なので、
時給15000稼げるなら、1日で15000x13.5=202500となります。
ここに掛札によるちょっとしたブースト/部隊撃破C等の上振れが上乗せされます。
下記が初日の戦攻になります。
よっていかに試合時間を短くし試合数を増やすかに心血を注ぐことになります。
③準備すること・実践したことは?に続く
時間を最大限短くする・・・・つまりすべての試合捨てた場合どうなるのか
1プレーヤーとして推奨はしないが、記事としては触れないわけにはいかない
絆上げをやったことがある人ならわかるのですが、1試合の最短時間は約4分、1時間に15試合です。
つまり計算は次のようになります。
((Eリーグ)50+(部隊D)100+(攻城D)100+(敗北)300+(おまかせ)300)×15=
12750/時間
12750x13.5=
172125/日
開幕乙よりは稼げないけど、普通にプレイするよりは稼げるという結果です。
SEGAは早く時間ボーナス付けたほうがいいと思うよ?まじで