こんばんは。まっつんです。
Ver.1.6.0Dで奇しくも同じ玄勢力、1.5コスト、兵種は弓、そして陣形計略の2人が上方修正されました。
そうです。尼子晴久と源頼光ですね。
ちなみに1.5コスト弓の全体強化陣形持ちは4枚。そのうち3枚は玄。(賈詡はもう5cくらい上がってくれないかな。。)
ちなみに兵種に限らず1.5コストで武力を強化する陣形は全勢力で見ても5枚しかいないので貴重ですね。
尼子晴久は前回お話ししましたので今回は源頼光のお話になります。
源頼光について
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源頼光の計略である四天王陣は士気6で武力+6と優秀な上昇値に加え範囲内の味方が4部隊の場合+4.0%/0.69cの兵力回復となっています。
効果時間が10.2cのため総回復量は56%となります。なのでよほどの武力差がない限りはぶつかり合いで負けることはないですね。
今回のバージョンアップで効果時間が伸びたため部隊流派壱で知力を上げれば総回復量は60%になるはずです。
ただし自身が強化されないので源頼光を狙われない立ち回りが必要になります。
弱点は速度上昇のある高武力騎馬や号令でしょうか。頼光自身は武力が上がらないので要注意ですね。
また
自城に貼り付かれている状態だと四天王陣で守るのはほぼ無理です。なのでデッキを組むなら防衛時の計略は必須かなと。
そのためデッキを組む際に気を付ける点は、
・源頼光の壁役となる武将は武力が高めを選ぶ
・源頼光が狙われた時に源頼光をサポートできる武将を選ぶ
といったことを意識して作っていこうと思います。
採用理由や役割
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【武将カード】
源頼光:今回の主役。相手の攻撃を受けない位置取りをしながら四天王陣で味方を強化していく立ち回りが必要。
坂田金時:優秀な2コスト槍。計略は余裕があれば打つかもしれないが四天王陣を2回打つ分の士気を最短で溜めたいため優先度低め。
鬼小島弥太郎:高武力気合持ちの槍。下方修正したとは言え緊急時に打つことも出来る計略は優秀。
源範頼:号令持ちの2コスト弓。源頼光が狙われた際の生存を目的として打つことも出来る。
源頼賢:1.5の優秀なスペック騎馬。防衛時に計略で源頼光を切って防衛することも可能。
【流派】
部隊流派:壱で効果時間や攻城時間短縮を狙うも良し、参で武力を上げて物理で殴るも良し。
【戦器】
曜変天目茶碗:シンプルに再起。六壬式盤を持っているならそちらを推奨。
基本的な戦い方と意識する点
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基本的な戦い方は、
・中央~敵城は源頼光の計略で当たりに行く
・防衛は 源範頼 > 源頼賢(源頼光切れる)> 鬼小島弥太郎 > 源頼賢(源頼光切れない)くらいの優先度で計略を使用していく
意識する点として、
・士気が9~10程溜まったら攻めていく(おおよそ源頼光の計略が2連打可能な士気のため)
・源頼光はなるべく接敵しない位置で戦い常に兵力は満タンを意識すること
・源頼光が狙われるようであれば四天王陣2連打よりも源範頼に切り替えること
特に高武力で足の速い騎馬などに乱戦されると源頼光を撤退させられる恐れがあるため相手次第で源範頼を絡めた動きを意識しなければいけないですね。
プレイ動画
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ということで今回の試合がこちらです。
やはり武力上昇値と回復量が高いですね。武力10の横弓を受けても全然減らないです。
太史慈の計略を打たれたとしても武力上昇値で勝っていて回復もするので当たり負けすることはありません。
効果時間も長く2連打で20c以上マウント取ってました。
また、陸奥陽之助の計略で武力-4されても最終的に武力は+2の状態なので士気6の打ち合いで負けてないのもポイントですね。
反省点としてはラインを上げる際の位置です。
陸奥陽之助の計略を警戒して2枚以上かつ騎馬は入らないように動かしていましたが、タイミングによっては4枚入っている場面があったかもですね。
武力低下値は-4ですが速度低下(0.4くらい?)が強力なので中央ラインで止められると足並み揃えての攻撃は難しくなります。
また知力4以下は10c以上続くため四天王陣の効果時間中ずっと妨害された状態になるので、
・部隊流派壱で知力を上げる
・鬼小島弥太郎と源頼賢だけは範囲に入らないようにする
などを気をつけねばとは思います。
あとはデッキ構築の話にも絡むのですが、源頼光に貼り付いた敵を剣豪の斬撃や鉄砲の狙撃などで剥がせるようにしたほうがいいですね。
いくら源範頼でサポートできるとは言っても片方分の士気しかない場合に源頼光へ貼り付かれると四天王陣が打てないので。
ということで四天王陣デッキはまだまだ改良の余地がありそうなもののハマれば強い武将であることを再認識できたと思います。
またデッキが出来ましたら投稿しますね。
それでは今回は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました!