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第七回七転八起祭レポ

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ettol
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はいどうも、ettolです。


第七回七転八起祭が先日無事に終わりましたので、恒例の大会レポをお送りしたいと思います。

小時間お付き合い頂ければ幸い



目次
・大会結果
・大会アンケート
・大会反省会



○大会結果
トーナメントの結果はこちらのTonamelから確認できます。

今回は正四位上未到達の部に18名
正二位未到達の部に45名御参加頂きました。

正四位上未到達の部
https://tonamel.com/competition/icbei/tournament
正二位未到達の部
https://tonamel.com/competition/JHToi/tournament



正四位上未到達の部
・優勝
 ひばり主君
 
 本大会5回目の参加で、見事初優勝
 ひばり主君の投稿から、過去4回の結果は「初戦敗退」「初戦敗退」「初戦敗退」「L二回戦敗退」ということで
 今回怒涛の快進撃となりました。
 おめでとうございます!

・準優勝
 八幡ハト主君
 
 八幡ハト主君も過去の臥竜鳳雛杯を含め、何度か参加されており、この度準優勝まで勝ち進まれました。
 あと一歩でしたが、準優勝おめでとうございます。

・準備万端賞(サクラ様提供)
 選出内容:大会告知後に最も全国対戦をプレイされた主君
 せんか主君
 
 7月17日~29日の間で65試合で、参加者の中でぶっちぎりでした。
 おめでとうございます!



・文武両道賞(ユズリハ様提供)
 選出内容:一回戦敗退された参加者の中で、デッキの総知力と総武力の差が最も少ない主君
 せやな~♪主君主君
 
 今回対象となる参加者が他にも2名おり、抽選の結果せやな~♪主君が獲得されました。
 他2名の該当者も合わせてご紹介いたします。
 


・七転八起賞
 いぬねこ主君
 
 いぬねこ主君は履歴を見た瞬間に董白の絆が目に飛び込んできました。
 その後称号を見ると、董白と董白(バサラ)が両方愛称号・・・
 もう、言葉は要らないでしょう。愛が凄い。
 脳内の選考委員が満場一致となりました。おめでとうございます!


正二位未到達の部

・優勝
 ねろす主君
 
 最近はあまり見なくなった板垣妙玖による優勝です。
 強みを活かした見事な勝利です。
 おめでとうございます!


・準優勝
 きよせみかん主君
 
 デッキシミュレーターの画像では表示されないのですが、五徳姫と黄忠が絆での参戦でした
 独特なデッキと言えるかもしれませんが、立ち回りを極められている強さを感じました。
 おめでとうございます。

・運がよかったで賞(幸戯テリア様提供)
 選出内容:参加者(優勝・他特別賞受賞者除く)の中からランダムで1名
 HEAVEN主君
 
 かなりの人数の中みごと豪運で勝ち取りました。おめでとうございます!
 実はHEAVEN主君はケニアデッキでの参戦でしたが、全員絆での参戦でした。


・アセベ楽しいで賞(gwg様提供)
 選出内容:なんかガンダムっぽい武将使ってる人
 J主君
 
 あの・・・。これ英傑大戦の大会なのですが・・・。
 スポンサーの選出コメント
 「今使ってるデッキの主軸のスウィンカルバヤンのCVが小野大輔だから、小野大輔がCVをやってる武将の中で一番コストが高い上杉謙信を使った人」
 ということです!
 SEGAさん許してください!お願いします。​​​
​​​
・七転八起賞
 ちゅん主君
 
 ちゅん主君は従四位上からの参加でしたが、正三位の対戦相手に2勝をあげ、ベスト8まで進出されました。
 前日に北条氏康を活かすデッキを探索し、見事大金星を挙げられました。
 その挑戦心と掴んだ勝利に敬意を表し、七転八起賞をお送りいたします。
 おめでとうございます!




参加者デッキ一覧
正四位上未到達の部



正二位未到達の部




全体的には知盛が多い印象です。ついでホロホロ、孫策、比企尼、北条政子といったところでしょうか?
シャーマンキングコラボカードも多数採用されており、非常に多彩なデッキだったと思います。



○大会アンケート






・今回からここを択一形式にしたんですが、結果表示が変わってしまって、見づらいですね・・・
 次回からもどしますね。
 英傑大戦配信者の配信内宣伝 14.3
 知人からの紹介・誘い 9.5
 七転八起祭の運営アカウントをフォローしていた 42.9
 大戦組イベントページ​​​​​​​ 14.3
 フォロワーからのRT 19
 という結果です。


以下自由記入欄への返答です。
(記入内容の要約・省略を含みます。)

・強いカードの禁止や兵種禁止などのルールが欲しい
→過去のレポでもありましたが、基本的にはカードや兵種などの制限を設けない方向で考えております。
 今回の参加者を見ても一般的に強いカード・流行しているカードを採用している参加者は多くおり
 それらに制限を加える事はあまり良い結果を生み出すとは考えておらず、また制限範囲に際限が無くなると思っております。
 これは兵種や戦法(高コスト端投げなど)も同様です。
 そういう大会であると割り切って頂けると幸いです。

・赤プレ未到達と金プレ未到達で分けても良さそうです
・参加条件が一つだと対象外となった時に大会へ参加出来ないので、毎回2階級にしてほしい。
→2階級制については概ね好評だったのかと思います。運営負担はそれほど通常と変わらないので今後も続けるかどうか検討しようと思います。
 ただ、その場合には「どこで階級を区切るか」というのが重要になるのかなと思っています。
 特に今回は第6回大会が従三位未到達で開催した事もあって、正四位上と正二位という分け方にしたのですが
 参加人数に大幅な偏りが出る結果となりました。
 このあたりの話はまた後程。

・正二位未到達の部では三国志大戦のランカーが上位入賞していた。三国志大戦の階級や証数などで調整するのはどうか。
→正二位未到達という条件では、起こりうる事なのかなと認識しています。
 これについては長くなるので、後述させて頂きます。

・大会の開始がツイッターでされていたが、全てをチェックは出来ないのでTonamel内でもアナウンスが欲しい。
・戦友番号のルールは大会概要に書いてあると分かりやすかった。
→戦友番号のルールはTonamelのアナウンス欄に、大会進行等はツイッターを主に投稿しております。
 ただ、大会参加しているとTonamelとツイッターを両方チェックし続けるのは困難ですね
 次回からはアナウンス欄にも投稿しようと思います。
 また、戦友番号のルール(及び大会レギュレーション等)はTonamelのアナウンス欄と大戦組イベントページなどに記載しているところです。
 Tonamel大会概要、Tonamelアナウンス、ツイッター、大戦組など記載する箇所が増えると変更があった場合に修正対応がしきれず
 ミスが多発する原因にもなると考えています。(実際に過去よくありました。)
 戦友番号といった「ルール」についてはTonamelアナウンスと大戦組イベントページの2か所で今後とも固定させて頂ければと思います。

・大会終了後に配信などで感想会とかどうでしょうか。
→戦友対戦の動画視聴が出来ればありなのですが・・・。それが無くてもですかね?
 もしくはツイッターもといXのスペース機能を利用してとか?
 なんだか自分一人がもくもくと喋ってるだけになってしまいそうですねw
 ただ、賞の選考や集計作業、賞品の授与や参加賞のコード送付とかの作業が大会終了後に黙々とやってて
 それが終わるのが大体夜の7時なんですよね
 そこで、ようやく休憩やら夕食やらに入れるので、ちょっと厳しいかなーと感じています。
 上記の試合動画が見れる環境になったとしたら、ゲストというか、有志の方に振り返り配信をお任せする形もありなのかなと考えています。

・2次会戦友コードは事前発表でも問題ないのではないでしょうか??
→かなり直前のアナウンスになってしまい申し訳ないです。
 アナウンスを忘れていたというのもありますが、正四位上未到達の部では前日までエントリー人数が少なかったこともあり
 二次会は開催困難かもしれないと様子を見ておりました。
 普段は1週間前ぐらいにはアナウンスしてるんですが・・・

その他にも労いのお言葉など多数あり、本当にありがとうございました。
次回以降の運営に活かしていければと思っております。




・大会反省会

1 ランク分けについて
今回2階級に分けて開催したのですが、いくつか課題も見えて来たかなと思っています。
主に感じたのは「参加人数の偏り」と「大会開催趣旨」の衝突・コンフリクションでしょうか・・・

まず感じたのは正四位上に到達している人が正三位や従二位と当たるのはストレスを感じるだろうという点です。
参加者側目線で適正と思えるか、拒否感が生じない範囲設定というのは重要だと思います。
そのため、2階級に分けるなら可能な限り参加者が同じ人数になるようなところで線引きするのが理想なのかなと思いました。
対戦する相手の階級が過度に離れすぎているのは参加意欲の減退に繋がるのかなと思います。

と、同時にそもそもの大会開催趣旨として「様々な階級・層の人が主役となれる大会」という物があります。
毎回、大会の参加条件を変更していたのはそれが理由です。
参加条件を毎回変更することで、前回大会では輝けなかった人が今回は主役になれる。みたいな感じで

なので、参加人数の偏りを無くすという考えだけなら、正四位上未到達を従三位~正三位未到達ぐらいにすれば達成出来るでしょう
ですが、そうなると今まで行っていた正四位や従四位のあたりにボーダーを引く事が難しくなってきます。

2階級分けるにしてもその2本の線引きはもうちょっと慎重にやるべきだったかなと思っています。


2 大戦経験者の参加について
特に正二位未到達の部について、「三国志大戦で上位にいる人、ランカーである人」が英傑大戦をそんなにプレイしていない場合参加する事が可能となります。
これを是とするか非とするかはなんとも言えない、考えがまとまっていない部分があります。
そもそも正二位未到達という部門は中級者に留まらず、上級者と言っても良いレベルの範囲を含めていると考えています。
そのため、今回の条件ですと、そういうプレイヤーが参加する事はありうると考えていました。

三国志大戦のプレイ状況を参加条件にするのはとても困難ですし、そこまでやるのはナンセンスかなと思います。
ただ、○○未到達+全国100試合以上という考えをこのまま進めていいのかは再考の余地があるとは思っています。
臥竜鳳雛杯のような、総合勝率による制限などもあり得ますが・・・。今の所なんとも言えないですね。

「○○未到達」という条件は正三位ぐらいまでは、参加者全員でおおよそ共通の参加者層イメージを共有できると思うのですが
それよりも高くなると、共通のイメージを持ちにくく、ばらつきが出てしまう
と、同時に実態とイメージの乖離が発生していると思われます。
そうなると、不公平感というか不条理感がでてしまうのだと思います。


今大会の問題としては、そういった大戦が上手いプレイヤーと正四位上に到達するぐらい(所謂銀プレート層)のプレイヤーを同じ枠に入れるのはどうなのか?という点なのかなと思いました。
元々は第六回大会が従三位未到達で開催したので、次は正四位上未到達ぐらいかなと一つ目の線引きを決定しました。
次に上の線引きですが、第5回大会で従二位未到達で実施したので、今度は少し上の正二位未到達ぐらいでどうかなと考えて二つ目の線を引きました。
結果二つの線引きに関係性が無い状態になってしまい、今回の様な問題を生み出しているのかなと反省しています。

2階級同時開催そのものは概ね好評の声が多かったと思いますし、運営そのものに大きな負担増は無いので、続ける可能性は高いのかなと思っていますが
その際の線引きには細心の注意を払わなければならないですね
ただ、この辺りは各階級にどれぐらいの人数がいるのか、1プレイヤーの立場では分からないので、毎回手探りと不安の中やっていくしかないのかなと思います。



3 店頭ポスターについて
前回大会から開始した店頭ポスターなのですが
前回に引き続きスペースV1廿日市様と最後の5ドル様にて掲示して頂けました。
そして、今回はそれぞれの店舗で大会に参加してくれる方が現れ、掲載してくれた店舗様に報いる事が出来たのかなと嬉しく思いました。
(自分が何かやってる訳ではないので、なにを偉そうにという感じですが)
各店舗にて参加して頂いた方には本当に感謝しております。

特に、最後の5ドルでは複数名大会に参加されており、プレイヤー同士の交流も生まれたと聞いております。
英傑大戦と本大会を通して新たな交流がうまれるのを見て、本当にやっててよかったなと思いました。

是非他の参加者の方も店舗ポスターに参加してみませんか?(営業)




4 次回について
次は10月頭ぐらいの開催を考えています。
全国の予選も落ち着き、全国大会決勝も10月末なので、丁度良い時期でしょうか?
多分全国大会が終わったら大型バージョンアップが来るでしょうし

それまでにはもっと良い大会に出来るよう、細かいところをブラッシュアップしていければと思います。

引き続き、大会への参加、ご支援頂ければ幸いです。




最後に
ユズリハ様
サクラ様
幸戯テリア様
gwg様
ハナOK♪様
羽衣狐@京♪様
英傑大戦wiki様
スペースV1廿日市様
最後の5ドル様
大会を周知して頂いた皆様
参加して頂いた皆様

厚く御礼申し上げます。

 
更新日時:2023/08/01 01:37
(作成日時:2023/08/01 01:34)
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
ettol
ettol
2023年8月2日 0時8分

>コモン群雄伝
御参加ありがとうございました。
完璧に同じ人数にする、と意識するよりも多少の差は織り込むべきですかね
少なくとも銀プレート帯の線引きは今後も色々変化させて、やって行こうとおもっておりますが
2階級目をどうするか?というのは状況の変化(ゲージ増減量変化など)を見て判断して行こうと思います。

また、次回も条件が合えば、よろしくお願いいたします。

ettol
ettol
2023年8月2日 0時17分

>八幡ハト
御参加ありがとうございます。
「納得感」というのが考え出すと結構迷いの森ですねぇ
ある人にとっては納得でも、違う人は納得出来ないってのはよくありますし
単に線引きの位置だけが納得感の裏付けにはならず、他にも多くの要素がありますからねぇ・・・
その納得感をより多くの人が持てる、なおかつ全体としてはシンプルな形を目指して頑張りたいですね
ありがとうございます。

八幡ハト
ettol
ettol
2023年8月2日 0時18分

>Zero
御参加ありがとうございました。
また、機会がありましたら、是非よろしくお願いいたします。

Zero
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