皆様、英傑大戦はプレイしていますか?
勝ったり負けたり
デッキに悩んだり
色々あると思います。
今回は自分でプレイせずに
新しいスタイルとして
軍師としてのスキルアップを目指しませんか?
自分のホームでは英傑大戦2台というのもあり
後方から他の人のプレイを見ていることもちょこちょこあります。
他の人のプレイに対して
相手のデッキの強い動きや
攻め時の時間等を話す事もあります。
同様に他の人もそういった時間がある人は一定数いるかと思います。
プレイヤーに対して情報を提供する力をつけようと今回書いてみました。
①声をかける際の注意点
戦略は事が起きる前に伝えろ
相手の号令に対してこちらもこの号令を素直にうったほうがいいなど
伝えている事は正しいですが
プレイ中は考えている事も多く
相手が号令をうったタイミングで
それを伝えられたとしてもワンテンポ遅れてしまうことが考えられます。
同じタイミングで打てていれば具合が良くても
号令のぶつかりあいで先に1カウント号令が遅れただけで
一方的にこちらの兵力だけ減った状態とマイナスからスタートすることにもなりかねません。
ぶつかり合う前にどういった時に士気を使うのか伝えておくのがベターかと思います。
例)士気6のタイミングでぶつかったらすぐ使うこと、
ただし主力が落ちていた場合にはいったん我慢してフルコンでカウンターを狙うようにしましょう。
カウンターを狙う場合には部隊を落とさない事に集中しましょう。
ざっくりですがまずはぶつかり合いが始まる前に上記の内容を話しておきましょう。
次に相手が士気6の号令をはいたタイミングに
カットイン中にその後の展開を予想して伝えておきます。
例)戦器まで重ねられたら我慢しきれないので
士気4で使える〇〇で落城だけは阻止しましょう。
そのために〇〇はぎりぎりまで戦わせずに兵力が無理ない程度で城に戻しましょう。
直近の出来事に対してのアドバイスではなく
常に次の展開へのアドバイスを意識して喋りましょう。
軍師は自分が喋りたいことを話すのではなく
プレイヤーが操作をやりやすいようにサポートするのが役目です。
②伝える情報は正しく
効果時間、そうはや城塞3を絡めてのセーフティリード等
なんとなくや感覚での判断はプレイヤーも考えていますし
誤った情報はプレイヤーのミスも誘う最悪の一手になりえます。
事前に調べていて計略の効果時間を把握していればプレイヤーに対して有益な情報となりますが
後1カウントで切れる等が後3カウントと間違っていた場合に
きれるからと無防備で2カウント近く無駄に乱戦させてしまい撤退等したら悲しいですよね。
2カウントも相手が強くなっている状態に素でぶつけていたら大抵やられちゃいます。
このあたりをしゃべりたい場合にはきちんと時間を把握する(知力依存も把握しておく)
計略のうったタイミングを覚えておく ←重要
(表示上はカウントがきりかわった始めか次のカウントへの切り替わり前かで最大1カウント近く変わりますが
上部に表示されているカウントは把握しておいて喋りましょう。極端に大きく間違える事はないとおもいます。)
軍師スタイルは情報を制して憧れる所はあると思いますが
メインは実際にプレイしている人に対して有益な情報を与えられるかです。
誤った情報で敗北に導いていてはいけません
とはいえ上記を正しくやろうとしたら
色々な動画を研究したり事前に調べておく必要があったりと大変ですよね。。。
友人たちとプレイしている際に
盛り上がっている感を出すだけでも軍師としていいかもしれません。
リアル士気を上げるってやつです。
まずは形から
それでいいとは思いませんか?
とりあえず形だけのテクニックを↓でつぶやきました 動画埋め込み失敗したから無理やりこっちのリンクはりました