こんばんわ。まっつんです。
朝起きたら
前回の記事が英傑大戦コミュニティ(Twitter)で紹介してもらってました。びっくりです。
これも皆さまに見てもらったお陰だと思います。いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
さて、あれから平清盛デッキを模索していましたが上手くカウンターが決まると楽しいですね。
士気15で使う栄耀栄華は爽快の一言に尽きます。
ただ使っていくうえで課題も出てきましたため
今回の記事は過去デッキの構成を再検討した話になります。
※Twitterのサムネでデッキがネタバレ状態になっていたので今回から動画を先にしています。ダメでした。画像じゃないとダメなのか。。?
前デッキの課題
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前デッキの記事は
こちらをご覧ください。
今までの構成だと序盤に号令と戦器で攻められて平重盛だけでは守り切れずに大量リードを許してしまう試合が多かったです。
特に最高武力が8のデッキでは平知盛と増援戦器で押し込まれると厳しい展開になります。
具体的には、
・平重盛だけだと武力上昇値で負ける。
・平重盛と平敦盛で守ると合計武力+8の代わりに1.5弓が落ちる。そして総合武力で負ける。
・士気7~8で平清盛を打ってしまうと武力上昇値で負ける。カウンターも出来ない。
・士気7~8で平滋子を打っても点すら守れない。
といった問題がありました。
無理に平重盛だけで守ろうとすると部隊が落ち、そのまま落城コース、、になりかねません。
こう考えると、
防衛に回せる士気は平重盛とは別に3~4程度で枚数が落ちない計略が理想なんですよね。
ただ緋はほとんど栄華系なので士気が多くないと最大値が出せず打開策にならない場面も多そうです。
なので、
勢力に縛られずに防衛に回せそうなカードを模索してみました。
今回採用したカード
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【武将カード】
和田義盛:先陣、気合持ちの2コスト弓であり
陣形内だと士気3で武力+5と双弓になる。
平重盛と合わせても最終消費士気5のコンボ。
平頼盛:気合を持っている1.5槍枠。耐久性の高い槍を採用したかったため。
北条宗時:1コストのスペック馬。武力/知力共に良スペックなのに忍持ち。防衛時に上手く騎馬が使えないので1コストに変更。
【戦器】
曜変天目茶碗: 栄耀栄華を打つか、相手の計略を引き出して再起を打つかの2択を迫れるため。
今回使ったデッキの使用感
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高武力の弓は遠距離から兵力を削れるので相手の計略を打たせやすくしてくれます。
和田義盛は計略を打たなくても平重盛の陣形だけで武力10~11の弓になるので号令を引き出しやすくなりましたね。
お陰で中央ラインから防衛にかけての駆け引きがしやすくなりました。
また、序盤に平重盛で攻める、という動きも有効であることが分かりました。
今までは防戦一方で相手のタイミングで動くしかなかったのですが、和田義盛で相手を上手く撤退させられるようであれば、そのまま序盤からリードを取りに行く動きもできますね。
今回相手に勝海舟が居たので平清盛が使い難かったのですが、平重盛の計略だけで劉備の計略を引き出せたのは大きかったと思います。
もちろんもう少し打たずに攻めてくるなら和田義盛を打ってけん制することも視野に入れてました。
まあ平重盛が落とされてしまったのは失敗でしたね。しっかり平頼盛を盾にしながら逃げればよかったなと反省しています。
ということでちょっと変わった栄耀栄華デッキの紹介でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!