上方カードたちでデッキを組もうの回

バージョンアップ情報が出ましたので、さっそくデッキを構築していきます
今回のテーマは「上方修正されたカード３枚以上」です、当然性能の上がったカードを固めれば強いですし、上方修正を感じやすいと思います

まずは黒、ER源義経が武力上昇値+１、効果時間８.１→８.５C大幅な上方修正を受け環境を狙える性能になりました
SR武蔵坊弁慶は元々８/２気合でスペックが超優秀だったんですけど計略もダメージ軽減率が上方修正が入り完璧で無敵のカードに、SR下毛野公時は武力上昇値が+５→+６になります
これに群雄デッキお決まりのSR無二を採用し、平安の多いデッキなのでメリットの大きいSR常盤御前を入れたら完成度の高いデッキになるはずです


続いて青、梶原景時が８.３→８.８C、北条政子が２.５コス以上撤退時に武力+６→+７、八重姫が７.５→８.３Cの上方修正
梶原景時はすでに士気６で味方陣形内で発動すると武力+７に防護効果と強い計略だったのでまさか上方が入るとはと驚きました
北条政子は２.５コスを２枚採用する構築にすれば扱いやすさが上がると思います


続いて緑、R手塚光盛は士気５武力+４の号令標準性能をクリアしつつ突破効果が付与される、そこそこの効果でしたが平安限定であることから構築が難しかったのが上方理由かと思います、計略範囲拡大と効果時間が８.３→８.８Cに、SR今井兼平は武力上昇値が+５→+６になったことで主君のER木曾義仲に投げる計略が巴御前からこちらにシフトさせても面白いかもしれません、N楯親忠は武力上昇値が戦場の敵部隊数+２、つまり５枚デッキ相手に武力+７の麻痺矢戦法、しかも２倍速騎馬のオーラが消える士気４にしては優秀すぎる計略、唯一の欠点だった効果時間が６.７→７.５Cに延びたことで相手の超絶騎馬を抑制したりと対ワラデッキにはエース級の活躍が見込めます


こんな感じでしょうか、実質１回目の新カード調整なので新しく多くのカードにスポットが当たるのが楽しみです
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました