急に梅雨が到来して驚いています。もう6月なのにも驚いています。
長崎は雨が多いイメージがあると思いますが、実はそうでもないです。(11位だそうです)
豪雨被害があったところは大丈夫でしょうか…。早い回復を祈るのみです。
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群雄伝 紫伝について
安倍晴明を主人公に、各時代を飛び回りifを交えながら妖怪をボコりに行く話でした。
あの時こうなっていれば…!がどの時代でもあり、分かってるなぁ~って言いつつプレイしてました。
他の伝のifルートで意外な武将が出る理由も明かされたのは良かったです。芸が細かい。
いつものおふざけシナリオもあったので、笑いつつツッコみつつ楽しめました。
平和に解決かと思いきや、不穏な終わり方をしたので、今後が楽しみです。
■調整について
追加時・緊急下方時どちらも妥当な調整だと思います。
相変わらずめり込み下方は避け、強みは残す調整なので好印象です。
尼子はごっそり減って出なくなったので、さすがに近いうちに何かしら元に戻ると思われます。
■新カードについて
新しいタイプの計略や、スペック枠、テーマ補強枠など盛りだくさんな追加でしたね。
追加されてすぐなため、研究されていないもの、比較的弱いものなどまだ見ぬカードが多いです。
とりあえず今Verはカードを集めつつ追加ご祝儀カードを擦り、次Verから色々触っていこうと考えています。
クセつよスキーとしては
ジョン万次郎が気になっています。近々使います。
■デッキ紹介
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4枚鬼号令
巴、静御前が多いと聞いて両方に有利が取れそうだと思い使用。
目論見通り、巴は士気流派でトントンにしてどこかで強引に突破、静御前は士気流派で熊童子構えながら号令となんとかできた。
ただ、新カードと比べると効果時間とリターンの面で少し見劣りする。弱くはないが強くもない。
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4枚鍋梶原
攻め手に欠ける気合鍋の弱点を補うために組み合わせた。
重ねて城を殴る手段ができたものの、普段はリジェネ+ステルスで睨み合うのが主体なので地味。
速度上昇が付いている号令相手は変わらず辛かったため、以蔵主体にするなど工夫がいるか。
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4枚知盛
新カードの中で強いと聞いて使用その1。
塗りつつ進軍しないといけない関係上、槍が出ている相手には壁で乱戦→塗って強化しつつ前進と少しクセあり。
突撃しつつだと塗りから外れたり、絶妙に範囲から外れていて素の状態で城を殴っていることもしばしば。
ただし時間は長く知力上昇もあるため、単体でも重ねても強かった。次Verで下方されそう…。
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4枚巴小松姫
新カードの中で強いと聞いて使用その2。
下方後ではあったが、速度が上がらないデッキに対して強く出れる明確な強みがあった。
スペックも高く号令に重ねても強いため、単品で使われることは無いにせよ、再下方されても使われるだろうなと感じた1枚。
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6枚比企尼明智
新カードの中で強いと聞いて使用その3。
復活減少で絶え間なく攻められるとはいえ+2なので、パワー不足が否めない。城ダメは基本受けない前提。
使われたこともあったが、4枚なら冷静に処理してカウンターでごっそりもいけるので、そんなに辛くなかった。
ワラも、軸が長時間系であれば、さっくり処理されておしまいということも…。
有効打にならないと感じたら明智に切り替える柔軟さが必要になりそう。
速度が上がらない5枚号令や短時間超絶には効きそうなので、その辺が流行ったらアリか。
・6枚
静御前(相手)
・柵を持ちつつデメリットを回復で帳消しにできる号令
・寡兵でないといけないが回復で補える単体強化
・士気2で使えて増援になる計略
・士気がカツカツになりがちな守りを支える保昌
他の静御前デッキと比べ、それぞれに役割があるうえ静御前と噛み合っていて美しいデッキでした。
・6枚
桃様ワンショット(相手)
落ちないように守って、譲渡→桃で壁2回(103%ちょい)殴って落とすデッキでした。
理想形を叩きつけたものの落とせず、なすすべなし…。
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4枚柴田梶原(相手)
梶原の毒ダメはそこまで無いので守りで使い、攻めで柴田と重ねて粉砕するデッキです。
柴田は守り用の号令に悩まされることが多く、いまいち採用に踏み切れなかったのですが、このデッキを見て使ってみたいと思いました。
梶原は先に使えないので、ライン上げはねねで頑張るしかないですが、かなり良さげです。