運動会やスポーツの練習、年末の歌合戦でよくあるのが紅白のチームに別れて戦う様子。
あれは源平合戦において源氏が白旗、平氏が紅旗を掲げて戦ったことに由来するとされています。
そう考えると英傑大戦において源氏が玄、平氏が緋に属しているのはしっくりきますね。
そんな源氏と平氏ですが、Ver.1.1.0で初めて実装されて以降、2回のカード追加を経て枚数もかなり増えました。
Ver.1.6.0B現在の源氏と平氏の勢力は以下のとおりです(それぞれ源姓と平姓のみに限定しています。)。
白組源氏
紅組平氏
双方けっこうな枚数ですが、平氏の方が枚数が多い分デッキが組みやすそうですね。
源氏はコスト2が2枚、しかも弓兵しかいないのがネックです。
枚数を合わせるために奥様方を含めたら計略のデメリットもカバーできてちょうどいいかも。
そしてこれらのカードだけで戦うことを真の紅白戦と呼ぶのかもしれません。
しかしこれだけ似たような名前が多いと覚えるのが大変ですね。