というか今は本多以外の方が強い説あるんじゃないかと感じてきてます
巴御前、緊急修正で武力上昇値ー1、弱体弓の低下値ー1、効果時間短縮の3ヶ所に下方修正が入りまして
差し引きで武力差2ぶん下がったようなものなので高コス槍にかけてノーリスクで乱戦して後ろから弓を撃っていれば倒せる、って場面は明確に減ってます
ただ、
速度上昇値はそのままなので投げ先にする部隊もきっちり兵種アクションさせれば性能はまだ高いのは間違いないんです
そもそも武力7で先陣、気合、昂揚の3特技もってるスペックは普通に優秀なので他の計略を軸にしたデッキにも無理なく入れられます
まだまだ強いですがこの計略だけで戦うのが最強!ってほどではなくなったので場面と用途は選ぶ必要出てきて、そういったなかでコストのわりに計略性能がマイルドなER本多忠勝を採用した型は修正によるデッキパワーの低下が顕著かなと思います
本多忠勝と似た計略効果を持つ銀魂コラボの沖田総悟と性能を比較した場合、士気は1重いけど初期武力上昇値、追加武力上昇値、効果時間で劣っていまして
はっきり言って
本多の計略、実はかなり性能低いんです
かといって3.5コストを占めてる以上他の計略の選択肢を広げるのが難しいので、幅が狭く対応力が低くなってしまうのは大きな欠点に感じました
巴御前の緊急修正前は単純に一番武力の高い槍兵として本多を入れてればよかったんですけど今は他に選択肢を用意できた方がデッキに深みが出るんじゃないかと思います
状況と相手のデッキに応じて騎馬にかける、槍にかけるどちらも選べる構成にしても面白いと思いますし、パターンが増えるのはやり込みがいや飽きなさにも繋がる気もしますし
他の計略の候補や投げ先としてパッと思い浮かぶのは
・ER木曾義仲と合わせて三国志大戦の3コス時代の呂布ワラと快進撃ワラを合わせたようなデッキとして使う
・N陳到と合わせて投げ隠密の神速行で見えない突撃を狙ったりしても面白いと思います、陳到は計略優秀で士気3で武力+4の忍強化が40カウントと普通に魏武計略または精鋭計略として見たときにかなり高い性能を持ってるんですよ
・武力10のER関羽は投げ先にもなるし忠義デッキにもなる
野球でいうと全盛期4番サードだった選手がベテランになって6番ファーストとしてチームを支える感じでしょうか
ゴールデンカムイ土方歳三はダブル兵種アクションで撃破を取る能力が高く、長時間計略なので回復は嬉しいですし、速度上昇を生かして斬撃を当てやすい位置取りをしたりと巴御前の計略を投げる恩恵も高いと思います
考えて見ると高コスト槍以外の選択肢もいろいろあるんじゃないかと感じました
カードの可能性を模索するのは考えてるだけでも楽しいですね
他にもこのカードとの組み合わせ面白いとかいろいろ気になります
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました