何となく予想のできた緊急アップデートの入った今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
個人的には尼子経久は思った以上にガッツリ凹まされたなぁという印象です。
この性能ならもう少し範囲を前よりに拡げてくれてもいいようなとか思ったり。
それはそれとして、これまでほぼ毎戦レベルでデッキを変更しまくっていた私ですが、このバージョンはこのマッドなお方を使っていこうと思っています。
そう、解体真書…もとい解体新書で有名な杉田玄白さんです。
私の中の杉田玄白というと、PS2の超マイナーゲームである「江戸もの」というゲームの中でアミバみたいなキャラ付けをされた本居宣長に催眠術をかけていたという、文字にすると全く意味不明なイメージが強いのです。ちなみに平賀源内は維新志士をいっぱい改造人間にしていました。
なおメーカーは悪代官シリーズでおなじみのグローバル・A・エンタテインメントさんです。コラボ武将で腹黒主水之助助兵衛、お待ちしております。
何だかよく分からないことを書きましたが、今作の杉田玄白もインパクトという点では負けず劣らずですね。
贈り物をすれば急に前野ォ!と叫んだり、開幕から死体がないことにガッカリしたり、迎撃すればテンション高く笑いまくってくれたりと、何かもうだいぶヤバい人になっちゃってます。まぁそもそも指全部メス着けてる時点でどう見ても普通じゃないんですが。
とまぁそんな感じでインパクトに惹かれて使うカードを決めるのも一興かということで、当面杉田玄白を中心としてプレイしてみたいと思います。
本当に中心に据えるとなると、計略の性質上高コストぶん投げ型デッキが中心になってしまってワンパターンになってしまいますが…まぁ、その辺は実際に使ってみてからおいおい考えることにします。
とりあえずは文醜・大嶽丸・審配・江・辛評・杉田玄白とかでしょうかね?組み合わせは色々やってみますか。
杉田玄白はどれも面白いセリフですな
どうしてこんなキャラになってしまったのか(笑)
楊孤さん
確かに日本の解剖学の先駆けではあったと思いますけど、こんな解剖マニアというか解剖狂みたいにされる謂れはないですよねw