さて今回のバージョンアップで群雄伝に2つの章が追加されました、平安時代の源氏伝一章と英傑時代の紫伝混沌之章です。
とりあえず易は両方ともクリアしてきましたが、注目すべきは「英傑時代」と「紫伝」という2つのキーワードです。
まず「英傑時代」は.NETでこう表現されています。
「国を越え、時代を超えて
ひとつの天下に集結した英傑たち
この戦は、天の意志か、地の宿命か」
以前から贈り物の時の台詞や武将同士の特殊会話等での掛け合いから匂わせていたとおり、
登場する武将達は異なる国、時代の英傑が出会う英傑大戦の世界観を認識している節はありましたが、
今回の群雄伝ではその点を押し出したストーリーになっています。
さらには「紫伝」という表記。今回は安倍晴明がメインを張っていることから紫伝なのでしょうが、
これは同時に他の武将、勢力をメインにしたクロスオーバー的な物語も展開される可能性があること示唆しています。
クロスオーバー的な物語というと「ド○フターズ」「○ate/○rand ○rder」「スーパーロ○ット○戦」等々、枚挙にいとまがありません。
むしろこういった作品とのコラボの可能性もあるかもしれませんね。
そしてこうした物語でよく出てくるのが主人公的な立ち位置のオリジナルキャラクターです。
あまりでしゃばり過ぎると不興を買うこともありますが、うまく橋渡し的な立ち位置に収まれば人気が出ることもあります。
コスト2武力7知力7で勢力数が多いほど効果の上がる号令でも持ってきたりして。
まぁ出たら出たで賛否両論ありそうですが。
クロスオーバーする前にまだまだ登場していない有名な武将、人物もたくさんいますが、今後の展開から目が離せませんね。