歴史話：公式ロリショタだと！？

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



いやはや、今回の追加カードはかわいいショタが多いですね🥰
私としては大変眼福でございますよ



というわけで今回はそんな第2弾-2のショタの中でも、特に歴史話が面白い彼についての歴史話です👇🏻

はい、義高くんです🤗
実は彼に関しては年齢が12歳というのが確定しているので、手を出したらアウトです😇

ついでに言うと許嫁の大姫は当時9歳です👮

婚約時で言うと11歳と8歳のロリショタカプになります😇

この2人の仲はかなり睦まじかったようで、大姫の母である北条政子はこの『娘夫婦』を大変可愛がっていたようです




しかし義高くんと大姫ちゃんそれぞれの父…つまり木曾義仲と源頼朝は結局反目し合う事となり、粟津の戦いにて義仲は討死します☠️
すると頼朝は後顧の憂いを断つべく義高くんを抹殺しようとしました

これに気付いた政子と大姫は、義高くんの側近である幸氏を影武者として、義高くんを密かに逃がす事にします💨
しかし結果的に義高くんは討たれ、その死を知った大姫は心を病んでしまい、更に政子も旦那に対してブチギレるという事態になりました🥺

斯くして悲劇的な最期を迎えたロリショタカプなんですが…






皆さん、ふと思ったでしょう🤔
義高くんの計略名、清水冠者怪鼠伝とはなんぞやと🐭

実はこの計略名の内『清水冠者』とは義高くん本人を指し、そして怪鼠伝というのは義高くんを主人公とする頼豪阿闍梨怪鼠伝という江戸時代の読本に由来します📖
この本、なんと執筆者はあの滝沢馬琴で、しかも絵は葛飾北斎が担当しているという結構とんでもない作品です

この作品では頼豪という実在した僧侶が延暦寺への恨みを抱いて鉄鼠という怪物に変化した、という伝説を下敷きに作られています👻
作中では頼豪の怪鼠によって救われ生き延びた義高くんが復讐を遂げる話となっており、今回のこのカードはそちらが元ネタとなっているようです

今回、英傑大戦では平賀源内や杉田玄白や歌川広重など江戸時代の文化人も参戦しています✌️
今後滝沢馬琴や葛飾北斎が登場した際、義高くんに対してどんな反応を見せるか楽しみですね






…まぁんな事はどうでもよくて🙄

とにかくこの義高くん、イラストがもう大変素晴らしいんですよね🥰

ショタ＋ショートパンツの組み合わせは万病に効きます👍
更に肩や脇腹も覗かせていて、もう眼福の極みでございます😇
ちなみにこの義高くん、タマさんと同じく撤退時置き陣形持ちなわけですが、その移動速度停止たるやほぼビタ止まりレベルなので、使い時によってはなかなか強力です💪



皆さんは新カードの中で新たな推しは見つかりましたか？

今回は以上‼️