Legend and Butterfly

こんにちは、縮緬雑魚(ちりめんじゃこ)です。


今日は英傑大戦の話とは少しずれますが、タイトルの通り、Legend and Butterflyを Amazon primeで視聴したので
ちょっとした感想とカード追加についてです。


※多少ネタバレを含みます。


信長を扱った作品って多々ありますが、史実通りに描くと必ず最後は本能寺の変になるわけですよね。

本能寺の変は謎が多く、なぜ明智光秀がそのような行動をとったかは諸説あります。
そのため、作品ごとに描き方が違うので製作者の解釈が色々とあっておもしろいなあと思います。

この作品はロマンスであり、1話完結の映画ですから合戦なんかのシーンはほぼなく、信長と濃姫(帰蝶)の心情が中心に描かれています。

そういう面で見れば、なるほど、うまいなあと思う場面もありますが、歴史好きとしてはちょっと物足りないかな、という印象です。
そして歴史詳しくない人にとっては説明不足で難しいんじゃないかなって思いました。

あくまで個人の感想ですが、、、


それはさておき、英傑大戦の話ですが、、、


次のカード追加がおそらく5月中にありますが

帰蝶、斎藤道三、斎藤義龍

あたりの追加はあるんですかね。

戦国大戦では帰蝶は毒効果の陣形と鉄砲の射程が増えて、射撃に毒効果を付与するものがありましたが(織田家の場合)

もし追加されるのであれば後者に似た性能でしょうか？

兵種アクションに毒を付与する効果は弓のアシリパと剣豪には薄桜鬼の風間千景がいるので、鉄砲隊で同じような効果のカードが追加されることは多いに考えられますよね。

さらには池田せんや滝川一益のように貫通効果があるのではないかと、勝手に予想してます。

うーん、強そう。さすがに許されないか。

斎藤道三、義龍親子は戦国大戦同様の性能でもいいかと。


群雄伝とかの絡みを考えてもいずれのカードも追加は間違いなしかと思いますが、それが次なのか、もっと先なのか。


兎にも角にも、次のカード追加が楽しみですね。

なんて映画みながら考えてました。