この斬撃、幻影の如く也…そして

どーもッス。
3回目の武将ピックアップ紹介(剣豪編)をやっています。

今回紹介する武将は、紫R藤原保昌になります。

平安の2コス剣豪、武力7知力5で特技「先陣」「技巧」を搭載しています。2コス帯では平均スペックとなっていますが、先陣により前半は武8/知6の2.5コス並の剣豪として運用ができます。
また恒常の紫勢力で唯一の「技巧」持ちの剣豪となっており、何気に貴重だったりします。
(薄桜鬼コラボの風間千景はPLの為、入手は困難)
計略「興神流居合術」は士気4の単体強化でしかも渾身計略となっています。効果内容は下の通り
非渾身・士気ゲージ6以上：武力+5
準渾身・士気ゲージ5～6未満：武力+7&乱戦での斬撃可
渾身・士気ゲージ4～5未満：武力+8&乱戦での斬撃可

効果時間は約９cとなっており、非渾身状態では強化戦法になっており計略を使いたいなら準渾身状態で使用する事を意識しながら使用しなければいけません。計略効果中は乱戦での斬撃ができるため自身の特技「技巧」と噛み合っており流派ゲージの貢献や壁武将に対してのダメージソース源として機能をします。

【相性の良い武将】
・同じ勢力なら現状は待賢門院辺りで、他の勢力なら剣豪投げ計略をもつ武市富子(斬撃チャージ短縮)と幾松(斬撃範囲アップ)ですね。ただメイン計略ではなくサブ計略要員としての編成が良いと思います。

藤原保昌は強い計略を持っていますが、全国対戦ではなかなか見ないんですよね。本人が渾身計略持ちのため士気運用プランが難しいことや紫勢力のカードプール問題によりコレといったデッキ編成が無いのが理由かなと思っています。

それでは今回はここまで。次回の武将は隻腕の鬼剣士となります。

あともう１つ、昨日のプレイで…