薄桜鬼コラボの後半が開始されてます。
前半と合わせて新選組の5武将でピッタリ9コストなので薄桜鬼単が組めます。
兵種バランス的に操作が難しいところがありますがネタでは収まらない強さは秘めてるので
興味がある方は使ってみてはどうでしょうか。
なお、コラボ後半の簡単な概要は、
・4/12(水)7:00~4/25(火)27:59
・今後他のキャンペーン等で再度提供する場合があります。金剛石商店などでの販売はありません。
となっております。
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SR藤堂平助
1コスト武力3で特技「先陣」持ちなので試合前半は武力4知力4となりますが、
純粋な1コスト武力4が欲しければN井上源三郎がいますのでやはり計略面で採用したいところです。
計略「一気呵成」はいわゆる目覚め系で碧の味方で武力13以上がいれば追加効果の攻城力アップが得られます。
攻城力アップはかなりのもので壁攻城ダメージでも約10%取れるとの事。
ER近藤勇とのコンボなら目覚めの条件を満たせますので、
状況によって攻城を狙う、高武力の斬撃ダメージを狙うといった使い分けが強そうです。
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SR原田左之助
碧にも登場した1.5コスト武力6の気合持ち。
このスペックの有用性はR吉村虎太郎で実証済みで特に碧の号令・陣形デッキはどれでも採用できるレベル。
計略「侠漢の采配」は武力上昇値こそ+1ですが鉄砲の射撃、弓兵の弓攻撃を軽減してくれます。
決して数は多くありませんが一定数存在する鉄砲盛り、弓盛りには高い効果を発揮します。
強いて難点を言えば同じくスペック採用率が高いR原田左之助と同名である事くらいなので是非獲得したい1枚です。
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SR斎藤一
コスト比最高武力で単体強化持ちである同名のR斎藤一とは異なりバランス型の伏兵持ちで号令持ち。
計略「微衷の号令」はテキストを見ての通り書いてある事はER近藤勇と似た効果でこちらの武力上昇値は+4となっています。
士気5で武力+4の号令の使い勝手の良さはR里見義堯やSR三ツ谷隆で証明済みで非常に使いやすいです。
同じ薄桜鬼コラボで入手できたSR土方歳三とは相性が良く、
SR土方歳三で兵種アクションを強化してSR斎藤一で斬撃を連発するというコンボはなかなか強力です。
以上、薄桜鬼コラボ後半の3武将のお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。