戦器選択：書物

ハイテクランドセガ立石店が閉店と聞いて 再開発地域だから仕方ないとはいえ、
イベント事でかなりお世話になった店舗だから心にクルものがありますね…
閉店までにまた足を運ぼうと思います


■戦器選択：書物
速度低下や武力低下など妨害効果が主効果になっている戦器ですね
戦国大戦でも「書物」、三国志大戦だと「連環の法」が近いですかね
とはいえ、殆どは速度低下（孫子のみ武力低下となっております）
連環効果と孫子に分けて考えて行きましょう


■五代之軍記 三国志 金烏玉兎集
速度 0.6倍 11~12秒(4.6~5c)

めちゃめちゃ短いです
なぜなら、どの過去シリーズでも速度低下効果は非常に強力だったからです
また、移動速度低下は行動を強く制限する事となりますので
相手に対してのストレスも強くなりがちです
まあまあ嫌われますね

話を戻しまして、速度低下が何故強いのか考えると
例えば、兵種アクションだと
・騎兵の突撃オーラが維持できなくなる⇒突撃出来なくなる
・鉄砲の射撃を避けられなくなる
計略面だと
・号令等から逃げ易くなる
・相手が逃げ辛くなる
攻城面だと
・距離の取った部隊が攻城妨害するまでに時間を要する⇒与城ダメ向上
・相手の攻城部隊が自城に到着するまでの時間が増える⇒被城ダメ低下

など、相手の速度が下がるだけで色々と有利な状況を生み出せます
よって、他戦器より慎重な調整を受けているのかと私は思います

また、効果時間の短さもさることながら、
速度を下げても意味が薄い状況が最大のネックです

例えば、
・自城に張り付かれてしまった
・ダメージ計略等で一気に部隊を撤退させられてしまった
・大量リードを取られてしまい、敵城際での戦闘で勝つ必要が出てきた
等の状況だと、「他の戦器を選んでおけばー！」という事になります


■孫子
武力- 2 36秒(15c)

うってかわって、長時間武力低下の孫子
使い方としては武器戦器に近いと思います
ただ、大典太光世が武力 +3 18秒(7.5c)なので
孫子は倍もある効果時間を上手く使いたいですよね
兵力回復等と組み合わせた長時間の攻城戦闘や
相手の宝物戦器による復活を考慮した使用など
（撤退⇒復活しても孫子の効果は続いている為）
武器戦器より戦闘が長引きそうであれば使う価値は大いにあります
瞬間的な火力は武器戦器の方が高いので、ケースバイケースでお選び下さい


戦器：書物に関しては以上です
主に「相手の足を止めてしまえば！」といったデッキだと輝きやすい戦器ですね
弓や鉄砲が強いデッキだったりとか、
高い攻城力が端を走るデッキだったりとかですかね
相手の長時間計略を逃がさないように使うのも面白いかもしれません

通常の妨害計略とは違い、範囲が無く計略対象外でも適用されるので
避けようが無いという点も優秀かもしれませんね

金戦器が４つしかない書物
妨害としては速度低下効果ばかりなので、
これから知力低下とか攻城力低下の書物が追加されるんでしょうか

今回はこんな所で、それでは('ω')ﾉ