一年弱、少しずつやっていってようやく銀プレ
に到達しました。
スタンプキャンペーン中だけプレイ、かつ群雄伝のイベント消化に明け暮れ
対人経験値が低かったのが主な理由でしたが。
持ち込んだデッキは3組。
まずは
前回の記事のプレーンなデッキ。
これは昇格戦直前になって使うのを止めました。
何故なら過去の対戦で敵槍合計5.5コストの片端攻めで
酷い目に遭ったのを思い出したからです。ジャンケンに例えれば
自軍✋(パー(弓or鉄))2.5 対
敵軍✊(グー(槍or剣))5.5
であり、一番忌み嫌っている端攻め戦法に対して
手札の時点で何ら有利を取れてなかったからです。
それから✋(パー(弓or鉄))5.5を軸に新たに組んだデッキがこちら。
端攻めが
嫌で嫌で嫌で仕方ないので
端攻め高コスト槍を絶対ブチ抜いてやる
という信念を持った武力枠鉄砲隊の
ER雑賀孫市と
R斎藤朝信の両名と、
神速要員の
ER甲斐姫、申し訳程度に長槍戦法で鉄砲隊を保護する役目の
N谷三十郎。
使いやすく勝利もできてはいたんですが、守るに易しの攻めに難し。
攻城戦は諦めてアクション攻城と英傑呼応で城ダメを取れみたいな運用でないと
勝ち目が無かったのがどーしても気になって使い続ける気にならなかったです。
碧勢力との混色は
ERの女の子を使いたい欲求を優先した結果の構築なので、
男臭い構築で良ければ以下の構築の方が使いやすいかもしれません。
神速+長槍の需要を変えず、槍>騎にコストを寄せた
緋勢力との混色。
壁が丈夫になりました。
最後の3つめは
紫勢力の騎兵単
前回のスタンプキャンペーンの
SR大獄丸を見て
『あれ、これもしかしてイケるんじゃね?』と感じてました。
紫騎兵単は過去に5枚構築が実現されていましたが、
ER玉藻前の弱体に次ぐ弱体と、5枚運用の難しさから
そこまでメジャーではなかったと思います。
そこで2.5コストの騎兵が追加されたことにより4枚構築が実現。扱いやすさも上がりました。
計略の必要士気も4~7と1段ずつ散っており、状況に応じて打ち分けられるのもグッド。
騎兵の弱点である攻城力も
尼御台の采配(4)で補強、
流派兵種のアクション攻城もあって、フットワークを生かした
リードを保っていく戦いができるのは非常に良いと思います。
もちろん弱点はあって、
SR北条氏康などの全方向槍を展開するデッキには無力です。
城門が割れるのを遠目に見ながら相性の差に泣きましょう。
まだまだ薄桜鬼のコラボスタンプ期間が続くので、上記2組のデッキを使い分けつつ
群雄伝武将が手に入ったらイベント埋めに行こうと思ってます。
紹介したデッキを使った感想があれば参考にしたいのでコメント欄にお願いします。
❤いいね!もよろしくお願いします。
>もちろん弱点はあって、SR北条氏康などの全方向槍を展開するデッキには無力です。
>城門が割れるのを遠目に見ながら相性の差に泣きましょう。
基本的にはそうですけど、絶対に勝てない事もないかな。
できるだけラインを上げる、常時プレッシャーをかける。尼さん号令がいいかな。
北条が号令使い出したらさっさと逃げる。
号令きれる頃にまたラインを上げて付きまとう。号令使われたらまた逃げる。
自城にまで来たら、号令か何かでローテして粘る。北条が力尽きたらカウンター。いかがでしょうか。