許攸

前回、四連敗をしたジャスタは考えていた
今川義元は最強なのに、何故勝てないのか

「自身の腕前が不足している」

そんな事は当たり前なのだ
だからこそ、カードパワーで勝ってきた以上、
悪魔のようなカードパワーが必要である

ふと、とあるカードに目が留まった
「許攸」である

■許攸

悪魔みたいな風貌の許攸
さぞかし恐ろしい台詞で実装され…


「きょえ～～～！！！！！」
↑ｋｓｄｋ走射ボイス


…
まぁ、これはこれで

２コスト
武力６　知力８
防柵　技巧
と、計略要員ならアリ寄りのアリスペック
計略は士気５で＋５　20秒(8.3c)と士気対効果抜群！
…ですが、
「効果終了時に生存部隊×２の士気が低下する」

このデメリットが中々の重さで、
全滅しない限りはほぼ士気が無くなります
効果時間も20秒と絶妙に士気が２貯まる時間ピッタリ
士気５ピッタリで使うと士気２貯まった時に消え失せます
消費が士気７以上だとこの効果じゃ物足りない！
存外に難しいカードを抱えながらモヤモヤしてました

ただ、渾身を除いた紫の全体強化は
酒呑童子、松平元康と許攸
忍従の刻も計略ですが、
ここは許攸の可能性を信じたく思いました

という事で義元を許攸に差替えてチャレンジ


…


……


6戦4勝2敗
2敗も100位台の赤プレ郝昭ワラ
悪くないのか…？


■使ってみた所感
まず、シンプルに効果が強い
ライン上げに使うには非常に効果的で、
早いタイミングから仕掛ける事ができます
特に悩ましかった「士気10以降の動き」
に解答が出来て楽になりました
士気12からのフルコンもなかなか良きです
落城してしまえばデメリットも気にならないですね

今川義元との計略選択肢の多さも魅力的なんですが、
文醜を起点にしなければならない点が、
存外にネックになっていたので
(そりゃあ文醜以外の兵力減らすよね)

「文醜の兵力が減ってたら文醜スタート！
そうでないなら許攸！」

と思考を簡略化出来て使ってる側としても楽でした

また、三国志が4.5コストとなって、
金溜塗胴が選択できるようになったのも大きく、
ライン上げで消耗しがちな四枚に非常に合ってました
天羽々斬、松風辺りと上手く使い分けていきたいですね

お試しで使ってみましたが、
もう少しだけ使って行こうと思います
今回はこんな所で、それでは('ω')ﾉ

■元白馬動画　長政許攸２戦
長政の特殊台詞付