歴史話：若さ、若さって何だ

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



私はいわゆるアラサーなんですが、実は仕事柄腰をやらかしております😇
よって大戦も連続して長時間プレイする事ができず、最長でも2セット程度で休憩を取らないと立てなくなります☠️

他にも色々と怪我やら病気やら細々とあるわけですが、まぁ皆さんも大なり小なりそういった加齢に伴う悩みを抱えているのではないでしょうか？🤔



若さへの憧れという物は、歴史上も色々な逸話で散見されます👀
特に三国志の世界では見た目の若々しさに言及される人物がそれなりにいますし、果ては仙人や仙女になって不老不死になった…的な話すらありますね

分かりやすいところでは朱治くんがまさにそうです

ご覧の通り、朱治くんの生年は156年です🙄
漢王朝に退廃をもたらしたあの霊帝や、爺キャラとして描かれる事の多い張昭と同い年、更に劉備よりも歳上で曹操/孫堅/袁術らの1つ下です

しかし朱治くんは若々しい見た目を保っていたと記録されています👌
毎度朱治くんがショタキャラにされるのは、こうした史実が由来なわけですね



英傑大戦には未登場ですが、張魯の母盧氏も同様の記述がされています🦊

こちらは嘘か誠か妖術による若さとされていますが、驚くべき事にこれは演義などの創作ではなく正史の記述です🤯

なお諸葛亮の娘諸葛果や孫賁の孫孫寒華は仙女になった事で若さを手にしたともされていますが、これらは創作の可能性が高いです🥴






このように、三国志では見た目に関する言及が割とハッキリ書かれています👍
三国志の人物がハッキリとキャラ付けされているのは、こうした記録が残っているからというのも大きいでしょう

皆さんも見た目で気になった人物がいましたら史実を調べてみましょう✨
新たな発見に繋がるかもしれません

今回は以上‼️