どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて、本日紹介するのはこのカードです👇🏻
幕末ペコちゃんこと
富山弥兵衛です🔫
まずそもそも彼は1.5コス鉄砲隊なわけですが、
碧陣営においては結構重要なポジションだったりします🤔
というのも
碧で1.5コスの遠距離兵種はこれまで武力5以下しかいなかったので、
氏政や
甲子太郎など低コスト帯を投入したいデッキにとって
1.5コス武力6の鉄砲隊というのはそれだけで価値があるのです✨
また計略も割と便利で、相手の最高武力が
14を超えていれば射撃回数が増えるというなかなか強力な抑止力を有しています💪
この14という数値は
信長/清正/長尾政景辺りが計略を使った場合だとか、
鎌田の兄貴や
二枚看板が一対を使った場合にちょうど到達する値です✌️
ここら辺の汎用性が高い計略相手に
僅か士気3である程度拮抗できてしまうというのは、正直かなり凶悪な性能であると言えますね
お現環境においては、自身を新撰組に引き入れてくれた恩人でもある
伊東甲子太郎とペアになっている事が多い印象です
⬆この形は分かりやすい
幕末単デッキですね
ええ幕末単ですとも、何か問題でも?
…とまぁ冗談はさておき、ペコちゃんはそもそも
盟主の号令の対象となるだけでなく、
甲子太郎が置いてくれる柵を有効活用できるという点でも好相性なカードです👌
というかこの2人、おそらくペアで使う前提でデザインされているような気もしますね🥴
盟主だけでは対応できない大型号令にペコちゃんの計略を添えて対応する…というのが強そうです
ただ、実はこのペコちゃんにも
苦手な相手はいます💦
その筆頭が、毎回何かとメタカードとして名前が挙がる
村松殿です
はい、実は
ステルス計略は
高杉の参照元をズラす目的でも使える通り、ペコちゃんの参照元もズラせます😇
例えば
慶次に六文銭を掛けられると、見た目上は覚醒条件となる
武力14を満たしていながら、次点で武力の高いカードを参照してしまうので(次点も14を超えていない限り)射撃回数は増えません❌
この事と、更に鉄砲隊という手数が少ない兵種の特性上、
村松殿を投入しているタイプのワントップワラデッキには弱いというのがこのペコちゃんの欠点です🥺
特に同じ欠点を持つ
井伊直弼などと一緒に組んでしまうと、そういったデッキと当たった際に悲惨な事になってしまうので注意しましょう⚠️
また、武力14は超えないものの高い圧力を掛けてくる
忠義の大号令なども割と苦手な相手だったりしますので、注意したいところです
というわけで、人気の幕末ペコちゃんについてでした🙇♀️
なんだかんだ対応できるカードが少ないのは強さの証ですので、
碧のデッキであればとりあえず投入しておきたいカードとなりそうですね
今回は以上‼️
富山は最初に計略効果と士気を見たときは刹那計略みたいに短いんだろうなって思ってたら普通に長くて驚きました。
碧のデッキだと富山が入らない理由が無いと普通にどのデッキにも入りますね。
幕末土方、直弼、甲子太郎色んなデッキに入ってます。
なんならコストとスペックと必要士気から混色にも風魔と一緒に入ってますね。
玉藻のせいで相性のいいデッキが減っているので目立ちませんがかなりヤってる計略なので修正されてしまうでしょうね。それでもスペック要員ですが
>マスターさん
特に通り魔小太郎との組み合わせが強いですね💪
長時間荒らし続ける騎兵を居座らせ、それを止めようと出てきた超絶強化をペコちゃんで止めるという形が凶悪な印象です