今年を大戦的に振り返ってみると、英傑大戦がスタートして戦国大戦の
織田信長に再開できたのが一番でした。
三国志大戦は個人的に楽しめなくなってしまった部分が強くあり、暫く離れていて一年以上振りくらいに大戦へ帰ってきたのは懐かしさを覚えています。
ですが今年はホームのゲーセンが
閉店し、近くとも車で45分くらいかけないと英傑大戦がプレイ出来ない環境になってしまいました。
結果的に頻度は下がり、大型バージョンアップで三国志の推し武将である陸遜が追加されたにも関わらず最近一度だけプレイしに行けたに留まっています。
こればかりは仕方が無いのですが、時間が開くと勝てなくもなるので、私はのんびりまったりマイペースに引き続き楽しんでいければと思いました。
さて、その私の三国志的推し武将の陸遜さん、今回は“りっさん”での参戦でしたね。
2.5コス武力8知力9伏兵と言うスペックは三国志大戦2での初参戦の頃を思い出します。
孫武号令、孫呉号令、駿才号令、そして火焔号令と、遅咲きな陸遜を彷彿とさせる溜め計略は最早大戦シリーズ陸遜の代名詞でしょう。(個人的には計略:夷陵の炎の方が思い入れが強いですけど)
こうして英傑大戦早期に参戦した陸遜さん、思ってたより早い参戦でちょっと驚きました( ̄▽ ̄;)
その溜計略“火焔の大号令”は使ってみると三国志大戦と仕様が2つほど違う様で、考え方を直さなきゃならない事がありました。
違う点①【溜めてる時は陸遜の槍が消える】
三国志大戦の時は陸遜が溜め始めても槍は構えたままでしたし、弓も打ち続けてました。しかし英傑大戦仕様だと槍が消え、完全に無防備になります。
初使用で全国と言う暴挙をした私は、その時玉藻前とマッチングし、陸遜一人で溜め始めても後続が間に合うと思っていました。しかし槍が消えてる事で連凸され撤退、2回目は撤退後の玉藻の陣形で撤退と、陸遜初陣は計略が発動する事なく負けたのでした。…いや、どうしようもないわ(−_−;)
対策としては槍を陸遜以外に1枚は入れる事、増援系の戦器や計略を仕込む事、これで守り易くなると感じてます。
違う点②【溜めてる最中は陸遜の計略範囲が見えない】
三国志大戦の時は溜めてる時でも陸遜に計略ロックしていれば範囲を確認できたのですが、今回はできない様子でした(もし出来るなら私の思い違いなので教えてください)。
これに関してはミニマップで範囲を記憶するしか無いですね…。いつかアプデで改善してくれると願いますが、どうでしょうか。
陸遜が発動するとほぼ確実に相手は下がるので、相手部隊とぶつかり合いたいなら速軍が連環が必須になるとも感じました。相変わらず戦略的に戦術的に面白いカードだと思いましたね。弱体化が怖いですが…
ちなみに今回陸遜を使ったプレイは4試合で1勝3敗の結果となりました。上記した様に初使用から全国で、しかも負けながらデッキをチューニングしていった結果です。…いかんなぁ(⌒-⌒; )
勝てた試合は小喬が活躍して、対戦者様に諦めムーブが見えたからと感じましたが、勝てたのがこれだけだったので動画にしちゃいました。宜しければ暇つぶしにどうぞ。
改めて見直してみると、小喬の足がところどころ止まってたり、後数秒で40cになるにも関わらず41cで戦器を使ってたりと腕が落ちてる感満載ではありますが、練度を高めてみたくはありますね。そんな訳で一先ず固まったデッキは動画のこれでした。
個人的推し武将達がきっちり入って自分得なデッキです(笑)
音楽ナスカ氏の小喬は私を大戦シリーズへと誘ったキャラだったので、やっぱり入れてた方がしっくり来ますね。
ちなみに最初のデッキはこれでした。
朱然が結構面白くて、上手い主君さまが使うとかなり強いんじゃないかと言う手応えでした。私だと戦略があっても腕が追いつきませんでしたわ…
でも楽しかったので、溜める時に無防備になる点を気にするなら、アシリパさんを羽柴秀長に変えてプレイしてみるのもアリかなと感じています。
また陸遜を外して、信長朱然でデッキを考えても面白いかもしれません。
お市を入れて士気流派参を早期に発動させつつ朱然で底上げしつつ布武で押し込み、威力が足りない時用のもう一押し計略を追加したらどうかな…なんて考えています。
そうは考えていても、やっぱり問題はプレイしに行けるかなんですが…( ̄▽ ̄;)
そんな訳で来年は今まで以上にまったり遊ぶ感じになりそうです。