久しぶりの私見と復習。

以下、過去の日記『やっと見つけた『自己流・英傑大戦の遊び方』から引用。





はじめに！



壱,この記事には独断と偏見が多分に含まれます。


弐,あくまでも執筆当時の意見なので、今後変わることもあるやもしれません。


参,英傑大戦から始めて「英傑向いてないかもな。やめようかな。」と
　　悩んでいるという方には、もしかしたら思考の調味料になるかもしれません。


肆,これはあくまでも"前向きに英傑大戦を遊ぶ"為の記事です。


伍,この記事は独断と偏見の塊です。(二回目)※大事なことなので(ry





「他人の考えなんて知らねーわ！」

「他人の独断と偏見なんぞに興味はないわぁ！」

って方は速やかに回れ右してくだされ 笑























































では、ここから本題（長いです）












ある方の日記で「うわ...その気持ちめっちゃわかるわ...」となり、

"こんな考え方もあるので参考程度になってくれれば幸いだなぁ"と思い、

自分への確認も含めて日記を更新。（上記リンクの、自分の過去日記に被る部分も多いッス。













まぁぶっちゃけざっくり言うと"真剣に対人するだけ馬鹿を見るゲーム"です。









主な要因はこんな感じ。（ざっくり）



・ランク帯ごとに強いデッキが違う。
　→こだわり勢や好きなカードで遊びたい勢などが多いランクは、上位ランクとは環境が異なる場合も多い。

・操作テクニックも、寸止め、城潜り、ローテタイミング...etcで、極めるとかそういうレベルにそもそもない。

・そもそも新カードは強いし、「こうやって使え(by運営)」みたいな組み合わせもあるので
　デッキ構築の自由度がそこまで高いわけではない。
　→こだわりとか好みがあるとその運営コンセプトからズレていく為、必然的にパワーが落ちやすくなりがち。








と、ここまで見ると


『んじゃわざわざ１PLAY100円払って、なんで遊ぶんよ？何が面白いんよ？』

『金払ってまで誰かのコピーデッキで上達練習なんて...馬鹿か！』

ってなる人もいるかもしれません。


「こんなもんに100円使うなら、酒でも買うか貯金でもした方が利口だわ！」と、私もなりました 笑










...でも、それでも「な～んか気になる」



「なんか辞めちゃうのには惜しい？悔しい？感じがする」





でも、"真剣に対人するだけ馬鹿を見るゲーム"なのだとしたらどうしたらいいか。






つまりは、


『どうやって英傑大戦を遊ぶモチベーションを作ったらいい？』

『このゲームの面白さって何よ？』


と、私も考えました。













これも過去日記からの引用ですが、


『二次創作ゲームと思う事』


『ある種の"キャラゲー"だと思う事』


が、心がふっと軽くなった考えでした。（あくまでも"私は"です。









言うなれば...『何か親しい人や親族の集まりの時に、
　　　　　　　　　親戚のこどもが最近流行ってるゲームを持ってきて
　　　　　　　　　　　"これで遊んで！対戦しよーよ！"』　と、言われて遊ぶぐらいの感覚です 笑



"それぐらいで遊んでるんだよな"って感覚に一度戻ると、ちょっと熱くなりすぎた頭を冷静になれて楽でしたヨ。(個人的に）









他にも、


「ってか好きなカードって言っても、名前使っただけのただの二次創作だよな、コレ。」


「そもそもカード動かして対戦するってシステムが好きだし、楽しかったんだよなぁ」


「ラグもあれば筐体のメンテもバラバラなゲームだから、あんまり真剣になっても意味ない」


「真剣に遊ぶ」＝「勝利を目指す」って事ではないか。」



...など思うことで、結構楽しめる材料になったりしました。この辺は過去日記でも詳しく書きましたねぇ。












多分、このゲームって

カードへの印象や扱い方、利き手や距離感、敵に対して「倒したいのか or 倒されたくないのか」...などなど。

意外と自分の性格が反映されるゲームかなぁと思っているので、







自分の手に馴染むカード(兵種・スペック・コスト/武力/知力)を知る

自分の不得意な相手のカード(兵種・デッキ構成/枚数・具体的なカード)を知る


自分の特性を知ることが上達への近道、最善策なのかなぁと個人的には思っています。







なので、


「××な相手するのが苦手だから、××に対して強いデッキなら"自分に合ってる"かも」


「〇〇が活躍する時、撤退しない時はよく勝利するなぁ～」


「～～使いたいけど得意なカードじゃないから、
　～～の苦手な状況にならずに得意な状況になるデッキ、～～が主役のデッキを考えてみるかぁ」







上り坂も下り坂も万能なギア付自転車でも、

坂道を登る時に６速にしてたらめちゃくちゃ大変ですし

逆に坂道を下る時に１速だと足がぐるっぐる回って大変なように。





もしかしたら既にあなたは強いのに、

デッキがあなたに合っていないだけかもしれませんヨ...？










"こだわりをもって、真剣に対人するだけ馬鹿を見るゲーム"


だけど、


"自分にゲームを合わせて、気楽に遊ぶと面白いゲーム"





だったりするかもしれませんねぇ。











長文・駄文で失礼！