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覇道系計略は難しい

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プーシキン
プーシキン
こんにちは。今日から稼働する新バージョンで、源義朝や曹丕など「覇道が前進する計略」が増えましたね。前verでは中岡慎太郎くらいしかいませんでしたが。

最初の方で曹丕と司馬懿が引けたので、この2枚を軸にデッキを構築してみたら義朝デッキとマッチしました。義朝も一定回数突撃をするたびに覇道が前進するというもの。


使用感としては、主に攻めていくときに使用してみると、
・覇道のラインに曹丕を置きたいが、8弓なので自然に周辺に部隊が集まり、どんどんライン上げていって城に張り付かざるを得ない。
・攻城中に争覇を取ると覇道が後退して、一気に武力が-6になってしまう
ということで非常に使いづらく感じました。

おそらく相手がラインを上げてきて、覇道が勝手に手前に降りてきて「計略を使用中に徐々に武力が上がる」というような使い方ができれば強く、
そういう意味では守りに特化して使うべき計略だという印象を受けました。攻める場合の別の号令や超絶強化と組み合わせたほうが良く、
張遼・毛利元就・高杉晋助あたりと組んだほうがいいかもしれません。
とはいえ守りでも、相手が争覇を取ると覇道が中心に戻ってまた一気に武力-6になってしまうので、安国寺恵瓊とのコンビが正解かとも思います。

ちなみに司馬懿が範囲にいると「仲達・・・」と呼びかけているのでおそらく特殊台詞だと思います。
作成日時:2022/12/21 21:27
カテゴリ
緋軍デッキ
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