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第三回七転八起祭、優勝!

by
J
J
はじめまして、Jと申します。
この度、ettol様主催の第三回七転八起祭に参加し、なんと優勝することができました!!
いい機会だと思ったので、自分目線での大会の振り返りをまとめようと思います。
記事を書くのも投稿するのも初めてなので拙いところもあるかと思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
※初投稿なので加減がわからずものすごく長くなってしまった気がします、、、気になったトピックだけでも見ていただけると嬉しいです。


自己紹介
初投稿ということで、簡単に自己紹介させていただきます。
出身は青森で、今は東京に住んでいます。
大戦シリーズは小学生の時に三国志大戦2でデビューし、3,4以降と続けてプレイしていました。
多枚数を使うのが苦手なので、4枚かケニアをよく使います。
実力は、たまーにフリマ帯に昇格して一瞬で落ちて戻ってくるくらいでした。
英傑大戦はあまりプレイできていませんでしたが、大会に向けて練習していく中で初めて従四位に昇格することができました。


大会について
今回参加した大会は、ettol様主催の「第三回七転八起祭」というオンライントーナメントです。
大会詳細 → https://taisengumi.jp/events/12029
なんといっても最大の特徴は、「参加条件  正4位下 未到達」という点です。
そのため、レベルが高すぎて公式のオンライントーナメントに参加するのをためらっているプレイヤーでも参加しやすい大会となっています。
自分もその一人で、今回が初めてのオンライントーナメントへの参加となりました。


使用デッキ

今大会はデッキ変更が可能なルールでしたが、全試合で↑のデッキを使用しました。
馬3鉄砲1の忠義デッキです。
機動力を活かしてリードを取りながら、忠義で戦場中盤でぶつかり合い高いラインで万全の状態で計略を打たせない動きをしていくデッキです。
久坂さんは好きなので入れてます笑
ちなみに火計はあまり打つ機会はありません。今大会でも1度も打ちませんでした。
いるだけで相手の動きや流派を制限してくれるのと、守りで柵が大活躍するのででそこで貢献してくれてます。
久坂・甘利 → 土方・魏延 も面白いかもしれないですね。

ちなみに、このデッキに出会うまで大変苦労しました、、、
英傑大戦が稼働してからというもの、中々手に馴染むデッキに出会えずにいました。
大会に出場を決めてからは毎日プレイしていましたが、それでもやはりデッキがしっくり来ず、勝率も上がりませんでした。
元々大会で使おうとしていたのは↓のデッキです。
    
勝てないな、、、と悩みながら大会2日前にカードを眺めてデッキを作っているとき、
昔三国志大戦で使っていて勝率も出ていた馬3弓1のデッキを思い出しました。
フリマのリーグや征覇王に連れて行ってくれたデッキです。
よく使っていたのは↓のデッキです。
    
左のデッキには嫌な思いをした方も多いかもしれませんね笑
これらのデッキを参考に、好きなカードを入れたり自分が使いやすいように調整した結果デッキが完成しました。

デッキができてからは嘘のように勝ちまくり、初めて従四位に昇格することもできました。
この出会いが無ければ優勝なんて夢のまた夢だったと思います。


試合振り返り
全試合の再生リストはこちら → https://youtube.com/playlist?list=PLnMWi1GYDxBFsJKgwxVybFBxm7P2L7nTD

【1回戦】

1回戦の対戦相手は龍馬。
万全の状態で龍馬を打たれ攻城を取られると取り返す術が無いので、
ローテを意識して流派は城塞、戦器は鎧を選択しました。
長井でラインを上げられてしまいましたが、忠義のタイミングをずらすことで守り切ることができました。
相手の方のデッキには槍と騎馬がいなかったので、騎馬盛りのこちらが有利だったと思います。剣豪は騎馬に有利!!

【2回戦】

2回戦の対戦相手は吉田東洋入り布武。
布武と東洋でフルコンされると厳しいので、武力で押し負けないよう戦記は刀、
士気が溜まるのを待つ展開にも対応できるよう流派は士気にしました。
一回戦もそうですが、ちょっと剣豪にビリビリさせられすぎですね、、、まだ騎馬3を使いこなせてないですね。
ここでも1回目の布武と忠義のタイミングをずらしてますね。騎馬盛りの強みだと思います。
相手のフルコンに対しては守りでミスも多々ありましたが、早めに打ってもらったこともあって何とか守り切れました。

【3回戦】

3回戦の対戦相手は明智入り赤壁天啓。
赤壁を警戒して戦器は茶碗、流派は部隊を選択しました。
序盤攻めすぎたのとミスで甲斐姫・久坂を落としてしまい、万全の態勢で攻められていますね。正直終わったと思いました
やってしまったものはしょうがないので、ある程度取られることは諦めて柵を守ることだけを意識。
その返しで再起を打たれなかったので、何とか内乱呼応でまくれるまでリードを縮めることができ何とかなりました。
再起を打たれて明智で守られていたら負けていたかもしれません。

【準決勝】

準決勝の対戦相手は長尾。
武力で押し負けないように戦器は刀、流派は部隊を選択しました。
最初の忠義の場面、部隊を飲み込めることを確信して打ったのですが、柵があることを忘れていました。
宿業を打たれずに帰られていたらその返しで終わっていたかもしれません。
その後ミスって部隊を落とせずに甲斐姫が撤退、その後2連続迎撃で甘利が撤退。正直終わったと思いました
苦し紛れに2枚で忠義、そこでなんとか低いラインで宿業を打ってもらえたため、守り切ることができました。

【決勝】

決勝の対戦相手は龍馬。
水攻めを警戒して戦器は茶碗、流派は部隊を選択しました。
張り付いてからの水攻めマウントや祖茂マウントなど負け筋はいくらでもあったのですが、
相手の方のライン上げできるタイミングを何とか潰せたと思います。
もし龍馬が張り付いた状態で連環を打たれていたら危なかったので、連環が刺さるタイミングが無くて助かりました。


まとめ
ミスは多々ありつつも、なんとかデッキの長所を活かしたプレイができていたかなと思います。
大戦シリーズを通して初めての大会への参加でしたが、とても貴重な経験をさせていただきました。
重ねてにはなりますが、企画・運営していただいたettol様、対戦相手の皆様、本当にありがとうございました。
また機会があれば参加させていただきたいと思います。その際はよろしくお願いします。

僕は周りに大戦仲間がいないため一人でプレイしており、仲良くしてくださる方を募集しています!
ぜひなんでも気軽にコメントしてください!
特にない方はおすすめのラーメン屋さんを教えてください🍜

今後何か投稿することはあるかわかりませんが、ぜひTwitterのほうで交流していただけると嬉しいです!
長かったと思いますが最後まで見てくださってありがとうございました!!
 
作成日時:2022/12/11 21:37
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