あんまりにも勝ちたいみたいな気持ちになってるときに、題名のことをつぶやいてるときがある。
ぽやぽやだらだらと今戦ってるときの意識を残しておこうの気持ち。
自分が英傑でオンライン対戦をやるようになって意識していることがある。
勝ち負けの前に、自分がこの戦いで何を得ようとしているのかを考えている。
英傑大戦において出来ないことはまだまだ沢山あるから自分には伸びしろしかないんだけど、一つ一つがまだまだ雑で、一度出来てても次に出来ていなくて、まぐれでの勝ちなんてのもまだまだざらにある。
勝てることはうれしい、ランクが上がればもちろんうれしい。
けれど、勝ちとランクにこだわれるほどまだ能力が身についていない。
勝ちだからいいには、まだ出来ない。
今の勝ちは本当に自分の考えていた足りなかったところを考えて勝てたものだろうかとか、ただ勢いに任せて勝っただけなんではないだろうかとか。もっと流れを意識することが必要だったんではないかなとか。
今、正七位上にいるけれどあと一、二回で上がるか下がるかする。でも下がってもいい、まだまだ自分の能力が合っていなかったという事だから。ちゃんと上がり下がりしてくれるこのシステムが好きだ。
もちろん下がっちゃうのは残念だけど、それはそれまだまだ自分には相対できないレベルだったというだけ。またこのレベルで戦えるように、自分のレベルをあげて再戦しようの気持ち。
今自分は日々何をこの戦いで身につけようとしているのか。
勝ち負けよりも、今これをすることでこれからの自分が何を得られるのか考えている。
もしこのまま負け続けて従八まで落ちてしまってもかまわない。その負けの中で得られる物が必ずあったはずだから。
英傑大戦は筐体の前でしかプレイすることが出来ないから、あとは自分の動画を見直して、人の対戦を見てイメトレしている。
一戦一戦が緊張の連続で、その場ですぐ判断をして動くというのがまだまだ下手だから、それでも「こうしたい」という戦い方を焦らず選んでいきたいと思う。
負けても自分がやりたいことが少しでも出来ていた試合は本当に自信になるし、逆に勝ってもたまたま勝ってしまったような勝ち方をしているときは、少し落ち込む。
だから、自分が「いいな」って思う戦い方をしていきたい。
その上で勝ちが積み重なってきたのなら、本当にうれしい。
感情的になりやすいし、まだまだ初歩すら危ういときがたくさんあるから、何度も負けながら自分にしみつけさせていこうという段階。そのために行動を考えながら何度も戦う。
めちゃくちゃ焦っちゃうことも多いから、焦りそうなときは一度深呼吸して一度引いて現在の状態を受け止めて、その時出来うることを一つでいいからやっていくぞって気持ち。
時に自分が弱すぎて相手の方があえて引いてくれているときは申し訳なさがすごい。そんなときはふがいなさ感じまくるので。いつかそんな人たちにまたあたったときに、こいつに加減したら負けるなって思ってもらえるように、そのワンプレイが有意義なものになってもらえるように出来たらいいな。
お互いに楽しいと思える戦いが出来たら、一番うれしいよねっていうのはある!
勝っても負けても、接戦だったー!!あぶなかったー!!!あとすこしだったー!!!という戦いって、びりびりしてとても楽しいなって思う!!
まだまだ下手だけど、そんな勝負がしたいと願うのはかまわんよね!という。
あと、好きなキャラ使って勝ちたい!
好きなキャラがいるこのデッキ強いなと思ってもらえるような動きをしたい!とかもあるので、そんなふうに出来ていったらいいなって気持ち!
一番はじめのSRの大好きな松永と、負け続けていたときにまるで自分を使えとばかりに連続で出てきた綱に勝手に運命感じているので。
こいつらを使って一緒に強くなりたい。