雑記：ホロの種類

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



皆さんご存知の事と思いますが、実は英傑大戦と三国志大戦と旧シリーズは、いずれもホロの種類が異なっています🤔

英傑大戦はいわゆるベタホロで、金属光沢のように光っていますね🏆
対して三国志大戦はドットホロであり、細かい点を星屑のように散らしています✨
そして旧三国志大戦や戦国大戦では、全体に細かく短い縦方向のラインが走っているホロとなっています






この違いは、それぞれのホロリボンが異なる為に起きている差異となっています😎
旧作は工場印刷ですのでどのようなリボンが使われているのかは不明ですが、三国志大戦のプリンターと英傑大戦のプリンターはそもそも規格が全く違うので、別種のホロリボンとなっているのも当然ですね

三国志大戦のプリンターは艦これACや、他社ではあるもののカードコ〇クトにて使われている物とほぼ同規格(厳密には少し違う)です👍
なので、それらのカードを見比べるとホロの種類が同じであると分かります

(念の為他社製品は見切れさせております)

英傑大戦、そしてその筐体の前世であるWCCF footistaはそれぞれ全く新しい種類のプリンターを使っているので、ホロの種類がこれらとは違う、というわけですね✌️






ちなみに、英傑大戦でよく聞く印刷エラーとして帯状にカラーリボンが裂けてしまうという事案があります🤔

⬆以前私が入手した股間に謎の光が入った将軍様です🤪

これはfootistaでも起きていた事案で、旧プリンターではあまり起きないタイプのエラーです🤔
逆に旧プリンターでは上写真の孫堅のような縦方向に白い線が入ってしまう(カード左右端に見える細い線)エラーが多かった印象ですね

やはりその場で印刷するという仕様上、こうしたエラーは仕方ない側面もあるのですが…
英傑大戦でこのようなエラーが発生する要因としてリボンの性質も関係しているとは思うので、今後のアーケードカードゲームがどのような進化をしていくのか期待したいところです💪






というわけで今回はホロに関するお話でした🙇‍♀️

皆さんはどのタイプのホロがお好きですか？🤗
私はキラキラしてれば大体好きなカラスのような人間です🐦

今回は以上‼️