記事初投稿です。
新カードも来るので計略時間と鉄砲の射撃・リロード時間について考えてみたことをお話します。
【結論】
計略時間と射撃可能回数の早見表
計略時間 |
射撃可能回数 |
4.6c以上 |
2回 |
8.2c以上 |
3回 |
11.8c以上 |
4回 |
15.4c以上 |
5回 |
19.0c以上 |
6回 |
※秒(s)をカウント(c)に換算したときの端数処理及び、カード操作した際にロスが生じるため【理論上】の数値となります。
【狙撃】
狙撃を行う場合は、上図に狙撃1回ごとに0.8c(正確には0.84c)を加えて比較すればOK
入力猶予なども考えると、通常の鉄砲超絶なら8.4c以上、狙撃もちの鉄砲超絶なら10.0c以上は欲しいところです。
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以下、補足。
【鉄砲にまつわる諸時間】
・射撃時間=2.43s=約1c…アクション開始から弾5発を撃ち終わる時間です。凡そ1cかかることが分かります。
※ぉぃケn主君のこちらの記事を参照しています↓
https://taisengumi.jp/posts/161600
・リロード時間=6.2s=約2.6c(v1.0.0C)
つまり、射撃してリロードするのに約8.6s(3.6c)かかります。
ギリ士気が1溜まらないぐらいの時間に1セット撃てるって感じですね。
超絶鉄砲使っていると、『すぐに計略撃って射撃か? とりま射撃して次のリロードで計略か?』で迷うことがあるかと思いますが、『今射撃したら士気1溜まるけど大丈夫か?』というのが判断基準になるかもしれません。
この他に特技狙撃を使って射撃する場合は、
・狙撃=2s=約0.84c(v1.1.0D)
が加算されます。
『リロード済みの鉄砲部隊が計略効果時間中に何回射撃できるか?』を考えていきます。
基本的にはリロード+射撃が3.6cなので、効果時間を3.6cで割れば良いわけですが、リロード済みの状態から計略を撃つのがセオリー。つまり、射撃→リロード→射撃…以下繰り返しとなります。そんなわけで算数できない筆者が考えたのが↓
(計略効果時間+リロード時間)÷(リロード時間+射撃時間)
数字で表すと、
(計略効果時間+2.6c)÷3.6c
別解として、
(計略効果時間-射撃時間)÷(リロード時間+射撃時間)
こちらも数字で、
(計略時間-1c)÷3.6c
別解のが計算はしやすいですが、計算結果に+1する必要があるのでお忘れなく!!
1試合は100cなので、理論上28回射撃が可能です。
これらを踏まえて雑賀孫市の計略『乱れ八咫烏』ではどうなるかを見てみます。
効果時間=9.6c(v1.1.0E)
先程の式に代入すると
(9.6c+2.6c)÷3.6=3発余り1.4cです。最初に1発射撃しているので効果中の射撃可能回数は3発で、猶予が1.4cです。
この猶予1.4cを使って狙撃が何回できるかを考えると
1.4c÷0.84cですので、狙撃は1回が限度であることが分かります。
Wikiによると八咫烏の知力依存は0.4cですので、知力流派を使った場合、前述の猶予が2.2cとなり狙撃で2回射撃できます。