交流対戦会ありがとうございました。

こんにちは

先日9月25日(日)は…
そう、「交流対戦会～特殊ルール！？秋の大運動会～　in立石」ですね。

英傑大戦では初めての店舗イベント開催。
おかげさまで総勢参加者１４名＋主催どっぐすの１５名で開催することが出来ました。
既に感想も多く投稿いただきまして嬉しい限りです。

改めまして参加者の皆様、広めてくださった皆様、何よりもハイテクランドセガ立石店スタッフの皆様
本当にありがとうございました。
 

私なりの感想を書いていきます。
ハイパー駄文ですので満員電車に押しつぶされそうなとき、眠れなくて大政奉還のことを考えてしまうとき、絆武将獲得のため落城RTAしているときなどにお読みください。

【企画の感想とか】
１　事前準備
今回の主な作成物は「名札」と「掲示物」のみです。
シンプルなデザインにして見る側も作る側も負担になりづらいものを目指した…つもりです。

・名札



今回は大きく

主君名
読み方（ひらがな）

のみを配置しました。
主君名にはそれぞれこだわりがあると思いますので、読み違えの無いように読み方も配置しました。
当日はネームホルダーに入れて用意しています。

お名前を呼ぶことはコミュニケーションの第一歩ということで、一定の効果はあったかと思います。
名刺サイズですので、デッキケースに忍ばせて今後も活用できる…かもしれません。

・掲示物
用意したのは
①タイムテーブル（ざっくり企画進行）



②ペア・チーム対戦表（スプレッドシート）



です。
途中から負け（×）の代わりに顔文字を導入しました。
勝ち負けメインのイベントではないため、負けたという意識を少しでも軽減できるようにと考えました。
数分で作ったようなパワポとシートですね。
斜線を引くSPARKLINE関数はお勉強になりました。

２　当日
①二人三脚！　バトンタッチバトル
と
②チーム対抗！しりとり構築戦！
の２つの対戦企画を行いました。

企画意図として、
・初対面の方でも会話がスムーズにできること
・一緒に目的を達成する＝仲間意識が芽生えて会話できるようになる
という狙いがありました。

そのため、
・ペア、あるいはチームを組む
・相談しないとうまくいかないレベル（ちょっと難しめ）の企画に取り組む
が良いかと思っていましたので、それを実現できるように考えました。

あとくだらないことかもしれませんが、各企画でペア名・チーム名も決めていただきました。
各ペア・チームでアイスブレイク代わりになっていましたら幸いです。
シンプルにGペアの「新茶」が面白かったです。

①二人三脚！　バトンタッチバトル
ペアを組み、49Cになった瞬間に戦器発動→選手交代のルールです。
普段の全国対戦で代打ちは規約違反で出来ない分、店舗イベントなので思う存分やりました。
ペアのデッキに合わせる方、互いの持ち味を活かした方等々、ペアによって様々な編成が見られたので良かったです。
試合中は軍師禁止としたため、開戦前にしっかりとペアでどう立ち回るか相談している様子は印象深かったです。

いずれにせよ戦器発動の演出中にわちゃわちゃ入れ替わるのは見ていて面白かったです。

ペアが変わればデッキも戦法も変わるでしょうから、また実施しても楽しい企画だと思います。


②チーム対抗！しりとり構築戦！
武将名でしりとりを行う（同一武将は使用不可）だけの簡単なルールです。

直前までこの企画内容とルールは伏せていました。
事前に知ることで、各々がガチガチにしりとりを完成させてくることを防ぐためです。

245種という少ないカードプールの中でどれだけ構築できるか？を試したい気持ちもありました。

参加者確定後にチーム分けをしており、途中までは私を入れて１５名＝３名×５チームでした。
しかし、５チームだと対戦表をうまく作るのが出来ず、３～４名×４チームとなりました。
４人分のデッキを構築することは想定以上のことでしたが、相談タイム中様子を見たり聞いたりした結果、
「無理じゃない？」
「同一カード再使用不可はきつい」
「４人目の構築がつらい」
等々喜びの声が聴けて何よりでした。企画の甲斐がありました。

芸術点としてはオリゼーさんが使った

いけだつねおき　きたぞえさつま　まえだとしいえ　えいせい　いけくらた

単色・メイン陣形・９コストのバランス感が揃っていて素敵でした。

また、

うさみさだみつ　つきやまどの　のむらぼうとうに　にわながひで

のある種テンプレートな流れが短時間で出来上がったのもチームで相談した成果ですね。

こちらもカードプールが増えればプレイ感が変わりますので、また実施しても楽しい企画だと思います。


３　試合風景の実況
公式大会や自分の配信でやっているようなノリでやりました。
全員順番に１試合ずつ見ていくので、誰かが盛り上げないとものすごく静かな・盛り上がりの欠けるイベントになりかねません。
年初の「依田芳人最強！組手」の実況経験のおかげで乗り切ることが出来ました。ﾖﾘﾀﾖｼﾄｻｲｷｮｰ！
何といっても公式大会にもある「開戦です！」の後に拍手が起こるのは嬉しいですね。（途中強制したとは言わない）
日々磨いていきたいところです。

４　リサイクルボックス


参加してもらうきっかけのひとつとして用意したものでした。
印刷カードが誰でも使えるようになったおかげで交換や提供がしやすくなったのはいい事ですね。
私が持っていけば賄えるくらいかと思っていましたが、予想以上に皆さんから提供いただきました。
新弾のカードは売れ行きが良く、SR以上は大体回収されていました。

こちらも新カード追加があり次第需要がある企画だと思いますので、とりあえず用意しておくのはありかもしれません。

５　反省点？
あまり反省をしない性格なので、当日大きな問題もなく開催出来てよかったと思っています。
しいて言うならペア・チーム組みが難しかったくらい？

６　総評
今回は総じて大きな問題もなく、無事平穏に楽しく開催できたかと思います。
企画に対してしっかりと楽しく取り組んでいただいた参加者の皆様、
事前準備や当日片付けまで尽力いただいたハイテクランドセガ立石店のスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。