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英傑大戦記#13 7月のバージョンアップ~復帰~の巻

by
楊狐
文士
文士
楊狐
お久しぶりです。モチベーションが回復したので復帰しました。
下がった一番の原因として、まずはこの異常な暑さ。今年はおかしい…。急激な温度上昇でいろいろとイライラしておりました。

次に自分の中でもにょっていた部分の理解、解決をしました。一旦、頭の中を整えるために大戦組も含めてSNSを全部シャットダウンしました。
人は習慣として刺激を浴び続けると、その刺激になれて無感動になるっぽいです。その耐えられる容量を超えてしまった感じで何を見るのも嫌になっていた部分がありました。

それと三国志大戦との両立の部分。これも
趣味が義務的に働き始めると心の均衡が崩れるらしいです。いったん英傑大戦をお休みにして三国志大戦のみプレイしていたことで違いも見えてきました。
やはり自分の中で何処か比べていた部分があるので、そこは反省しようと思います。違うゲームなのだからそれぞれの楽しみ方、遊び方が違って良いのです。
みんな違ってみんな良い。



ということで

日曜日のお話です。

バージョンアップということもあり、以前から温めていたデッキを試してみました。ちょうどこのバージョンに合っているらしくある方の配信アーカイブも見て自分の中で確証を得ました。






宿業方陣デッキ

これまでとガラッと変わって号令系のデッキを使ってきました。このバージョンにもあっていると思います。以前から似たような号令+方陣デッキを対面で見たことありますが、コスト2を宇佐美定満にしている方も。自分も後で鉄砲にしたバージョンもやってみようかと思います。
このデッキ、下準備はしていたものの投入しようか迷っていたのはカードプールの問題でした。
現状、玄の1.5弓兵って細川さんしかいないんですよ。で、彼を入れると計略の都合上全員を戦国武将にしないとならない。それに伴う戦器も手に入っていない状況が続いていました。
次のカード追加まで待って新たな1.5弓兵を入れるかどうか考えていました。
ちなみに無二は持っていません(自分が見た配信アーカイブの人に怒られそうですが笑)
なんとか条件を揃えた。というかこれしかデッキ構築の条件を埋めることができない状態だったのですが…。
今月バージョンアップ、来月にはカード追加ということもあって思い切って投入してみました。
ワラデッキとは違う立ち回りができて楽しかったです。
やはり楽しいが一番です♪






利家ワラ(弓盛り型)

完全に別物というか。本当に同じデッキなのかという感想です。
特に弓兵に関しては密かに自分の中で最強兵種って思っていたので、まさかアンケートで弱いという意見が多くあったという公式の発言には少なからずショックを受けました。
…実は弓兵よわよわだったのですね。
弱いという意見も目にしたのですが創意工夫したり走射スキルを上げて行けば強い兵種と信じていました。

それが今回、強化されて目に見えて強くなりました。
これまで横弓走射はコスト1の2部隊を交互に使うことによって城ゲージを下げ、攻城を遅らせることを意識して使っていました。ここにもう一部隊(コスト1)を足せば相手が高コストでも時間稼ぎができたりしていましたが、今回は高武力の弓差し引いても良い仕事してくれてる感じです。
走射しなくても城ゲージの上がり具合が遅いような。
使っている感覚としても弓兵つよつよな感じです。

その反面、下方の影響か剣豪があまり対面に出てきませんでした。変わって出てきたのがしばらく姿を見ていなかった騎馬単、騎馬盛り。
多分、剣豪が減って騎馬が増えたのかもです。特に玄は呂布の姿を見ました。で、その対策なのか蒼に朱治の姿を見るようになりました。偶然、騎馬単、騎馬盛りが続いたのかもですが今日は高武力騎兵をよく見ました。

槍兵に関しては妥当かなと思います。三国志大戦に近いスピードでもあるらしく、槍の長さなど感触としてはこんなものだろうと思いました。ようは今までと同じような感覚で槍は十分使っていけると感じました。
ここは個人差あるかもです。


4枚、端攻め
4枚デッキ、端攻めはプレイヤー側が作り出したムーヴメントだと自分は思っています。
公式も異例の触れ方をしたのですが、多分開発の想定していたデッキの主流枚数や運用法をプレイヤー側が越えたのだと思います。
三国志大戦の頃もそうでしたが開発の想定を上回るプレイヤーが一定数いました。そうしたプレイヤーの生み出すムーヴメントに対していろいろと対処も見てきたのですが…。

自分が弓盛りワラを使ってきたのも端槍を意識した部分があるからです。

今回はプレイヤー側のほうで4枚デッキ、端攻めを超える戦略が生まれてほしかったなと思いました。せっかくプレイヤー側が作り出したデッキ構成、戦略なのだから解決法を公式に頼ってしまうのは…。ちょっとだけもやりました。
もやっただけで三日ぐらいで自分が考えてもしょうがない問題だと自己完結しましたが(オイ!)
以前は対面に槍中心の4枚構成デッキが多かった気がします。今日はケニアも5枚デッキもと枚数構成に動きががありました。
バージョンアップで環境も変わったので今後はいろいろな枚数デッキが見られるかもです。


戦器レアリティ
上記に絡めてなのですが、新戦器が追加されて日がたちますが今後もSRしか追加されないのかなと疑問に思いました。
カード追加のタイミングで新しい戦器も追加されると思うのですが、ぜひ、N、Rの戦器も追加してほしいと思います。全部SRなら戦器にレアリティを付けてガチャする意味が薄いような。
こちらも三日ほど考えて、持っている戦器のレベルをあげることだけ考えようと思いました(オイオイ!)
個人で考えても時間の無駄な感じなので今の環境を楽しむ方向にシフトしようと思います。
武力アゲアゲの三日月宗近が自分の中でムーヴメント起きそうです。


久しぶりの英傑大戦は楽しめました。公式配信での杉田さんの言葉も自分には刺さりました。
今後は変にこだわらず三国志大戦とはまた違う自分らしい英傑大戦のデッキ作りができればと思います。そうして楽しんでいこうと思います。

再見

©SEGA
更新日時:2022/07/10 22:05
(作成日時:2022/07/10 20:50)
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