「大戦シリーズを語り合う会」に参加させていただきました

ダメ元で応募したらなんと、16名の選抜に選ばれてしまいました！
大戦シリーズを語り合う会！！
こんなプレイ歴が長い以外、取り柄の無い人間が行っていい所なのかビビりもしましたが…！
ゲームは全然上手じゃないけど、大好きなゲームだからその大好きをお話しできればいいな。という思いだけで参加。

ちなみに会場は、SEGAさんの食堂の一角でした。こんな感じ。

当日は参加者さん、スタッフさん、皆さん優しくて、とても楽しくお話させていただきました。

さて。この会の話をするにあたっては、前日談から語らせていただきたく…！

■当選～イベント1週間前

実はイベント当選時、イベントスタッフ様から参加者に宿題が課されておりました。

　宿題　⇒　「私と大戦シリーズ」シートの記入

と、パワポが送られてきました。

…これ、どこまで書いていいんだろ？

正直悩みました。
他の参加者の方は悩まなかったのかな？私だけかもしれませんけど！
一応、スタッフさんの名誉のために、サンプルも送っていただいたんですが、それでも悩んでしまったんですよね…。

そして色々考えたんですが、こなゆきが大戦シリーズをやって嬉しかったこと、感謝していることは伝わるようにしたいと思い、

・大戦シリーズをやってなければ出会えなかった友人達に会えたこと
・旅行が非常に楽しくなったこと（戦国の聖地巡礼に行くようになった）

上記2点は伝わるよう、気を付けて書いてみました。
書いている内に興が乗り、文字書きすぎて不安になったり。
大戦全然知らない友人に「ねぇ、このパワポ見難くない？」と、添削して貰ったり。
（添削の結果、文字をたくさん消しました…）

そんなこんなで、締め切りギリギリ1週間前に何とか完成しましたよ…！

■当日
司会は、クロイワザリさん。
ゲストは、江越彬紀さん。

開幕、江越さんの生台詞を聞き、未公開台詞の話を聞いたりしながらスタート。
お二方の「私と大戦シリーズ」のお話もしていただき、最初から和気あいあいとした空気が流れておりました。
その後、1テーブル4人ずつ、4卓に分かれてまずは自己紹介。
私と同卓の皆様は、初代三国志大戦からやっていた方々。
この時点から（実際は席に座った直後から）昔のカードやらグッズやら飛び出してきて、「懐かしー！」の連呼でしたｗ

私は英傑のカードしか持っていかなかったので、昔のデッキくらい持っていけば良かった！と、ちょっと後悔。

その後、例の「私と大戦シリーズ」のプレゼン開始。

他の方の話を勝手に語るのは止めますが、皆さんホント素敵な大戦愛をお持ちの方々でした。
武将やカードへの愛溢れるお話や、システムへのこだわり、そして大戦に心救われた話まで！
参加者の数だけエビソードも愛もある。と、感じる場でした。

これ、参加者の皆様共通で言える事なんですが、大戦の話をする時、すっごい楽しそうなんですよね！！
自分も大戦話をしていいだけでも嬉しいのに、人様のポジティブな「愛（ラヴ）」（佐々木愛次郎風に）をひたすら摂取できる。
普段Twitterで「ひたすら好きを語るTL」とか読むのが好きな私には、もう本当に夢の様な空間でしたね。

私も先に書かせて貰った通り、大戦で出会った友人達とのオフ会とか、聖地巡礼とかの話をさせてもらいました。
お話して中々ウケが良かったのが、小田原に行った時の事で、

「北条氏政・氏照の墓にお参りに行ったら、お賽銭と一緒に戦国大戦の北条氏政（五色の采配）がお供えしてあった」

という事件（？）。
当日は「北条五代祭」というお祭りの日だったので、大戦プレイヤーが来てお供えしたと思うのですがｗ
なかなか衝撃でしたねｗ

帰宅後に証拠写真見つけたのでアゲ。
暗くて分かりにくかったので、氏政さんの場所に矢印を付けました（ぇ

これ、本当にびっくりしたんですよ…！

ホントお供えしたのどなたなんでしょうか…。
写真の日付は2013年5月。もう9年前ですけど！！！
心当たりのある方いたりするのかしら…。

■語り合う会を終えて

10時から始まって、話をしたり聞いたり、大体2時間半くらい。
とにかく皆様エビソードが面白すぎて、凄い濃密な時間を過ごさせていただきました。
参加者の皆さん、全員の話を聞けなかったのが残念だな。って、本当に思います。
時間の都合上、仕方ないのは分かっているんですけどね！

それでも。
あの場に行かなければ、会う機会もなかったであろう人々とお話できる貴重な機会をいただけたのは、感謝しかありません。
正直、色んな人のグラフ見たいし、語り聞きたいんで、また参加したいな！って、思うのですが。
同時に、沢山の人にこの素敵な思いを共有して欲しいという気持ちもあり。
今後、また大戦シリーズを語り合う会が開催される際には、是非皆様ふるって参加応募していただけると！（ダイマ）

きっと素敵な思い出になると思います。

最後に。
帰宅後に私の戦国大戦時代の最後に使っていたメインデッキを発掘しましたので、写真を上げておきます。
※こなゆきの推しの一人は島津家久です。