やっと温かいどころか暑くなってきて、こりゃあ夏も近いなと思ったら寒暖差にやられております。
気温で遊ぶのは勘弁してほしいです…。
VerUPで飛びぬけていた一部のカードが下方され、全体的に平たい感じになった感覚です。
カードプールが狭いので若干マンネリ感は否めませんが、王騎かそのメタかしかいないよりは健康的です。
追加カードは少し期間が空きそうですね。何が来るのか楽しみです。
■近況
この前作成した
革細工の新作ですが、職場の戦国からの復帰勢の方に材料費+多少の手間賃だけ頂いて譲りました。
質感も独自の機能も喜んでいただけていたようなのでよかったです。
あと、シン・ウルトラマンを見てきました。
見た後に調べたら小ネタがたくさんありましたが、ウルトラマンミリしらでもめちゃくちゃ楽しめました。
みんなも見よう!
庵野さんの過去作のトップをねらえ!もついでに見よう!
1・2どっちもよろしくな!
■デッキ紹介
〇1.0.0C(後半)
・4枚王騎
色々試しましたが、対策するより使ったほうが強そうだということでこの形で使ってました。
ミラーは技巧と槍2枚のおかげで、他の槍2型や騎馬単型に対しても勝つことができたので強かったです。
河了貂も、呂布を無効化したり、端を殴りに来た利家を引っぺがしたりといい味出してました。
・4枚気合盛り利牧
王騎をずっと使っていて、どうにもこの形の利牧に勝てないので環境終盤は自分で使っていました。
重い槍の気合と8弓が白兵でとにかく強く、ゴリゴリと強引にラインを挙げて利牧に繋ぐ動きが単純ながら強力でした。
ただ、士気5・6で守って、返しでフルコンしてくる相手がどうも辛いっぽいということに気づいたところで1.0.0Dに移ります。
〇1.0.0D
・4枚忠義桃園
弱くはないがとにかくマイルド。それに尽きる。
・5枚誅殺号令
信勝が入って天敵だった超絶騎馬をなんとかできる形。
騎馬を止めて戦力を削いだり、そのまま仕留めたりするのはかなりやりやすくなった。
スローの時間がちょっと長い気もするが、剣豪側の気まずさ(スカった時のリスク・振った後の渋さ)と比べて
騎馬側がローリスクで戦闘できていたので、緊張感を出すにはこのくらいでいいのかもしれない。
私怨が少し混ざっている気もする。
ただ、剣豪盛りの欠点(足が遅くて遠距離兵種に弱い、守りは硬いが攻めは苦手、端抜けの対処がつらい)は相変わらず。
・4枚利牧
何かしら重ねたかったので、松永と政景で2パターン試しました。
松永は武力負けしていても焼くことができるので対応力は上がったのですが、鉄砲なのと2コスが武力7になってしまうので、
白兵が少しきつい印象でした。攻めがイマイチしっくりこない…。
政景は利牧では武力負けする相手も守ることができ、使ってみるとぴたっとはまった感じがします。
武力8なので柿崎の時より少しだけ気を遣わないといけませんが、柵があることとそれなりの知力があることで
攻めも守りもそつなくこなせ、それほど違和感はありませんでした。今Verはこれを使おうかと思います。