鉄盛りデッキを真剣に考える

こんにちは。Chacoです。

パソコンを買い替えてウキウキです。
キーボードを打つと文字がすぐに画面に表示されるこのストレスの無さ。

ということで。昨日ざっくり書いた鉄砲盛りデッキをしっかり考えてみることにしました。
古戦場？いやまぁ最低限は走ったから…いいでしょ別に…

■はじめに
そもそもなんで鉄盛りを考えてるかっていうと、友人に勧められたっていうのが最初なんですよね。
普段から煽り煽られの腐れ縁なので、たぶん本人そんな真面目に発言したわけじゃないと思いますけど。
その時は「いやいや、リロード短縮とか射程延長みたいな鉄砲采配来たらでしょ。まだ早いわ」と話していました。

が、よくよくカードプールを眺めてみると、案外鉄砲って多いんですよね。
蒼にやたら多く、他勢力は少ないですが、キングダムコラボもあり今最もアツい勢力といってもいいんじゃないでしょうか。
　
……

よし、やろう。

■鉄砲の選択
まずは勢力を決めます。
各勢力の鉄砲を見ると、コスト比最高武力の鉄砲を持っている勢力は蒼、碧、玄の三種類。
狙撃は蒼、玄のみ。とはいえそのうち二人はコスト３なのでこれを入れるとデッキが相当いびつになってしまうのであまり考えないものとする。
そもそも鉄砲の量でいうとやっぱり蒼になりますかね。混色なら鳥居とかを入れてもいいかもしれない。あくまでベースは蒼。

■デッキバランス
鉄盛りというくらいなので、やっぱり鉄砲は３～４枚入れたい。
とはいえさすがに鉄単は苦しい。まともな速度低下計略が信勝、以蔵、陸奥くらいしかないですからね。あれお前ら全員蒼じゃん。どうなってんだ。
まぁあとは千代女とかもいますが、今回騎馬は入れないものとする。
鉄砲３～４枚、で鉄砲専用の采配とかがないので、鉄砲にメイン計略を求めるのは難しそう。
天下布武は鉄盛りじゃないほうが強そうだし、龍馬か八咫烏使うくらいなら普通のバランスでよさそう。
池田、佐久間、成政、信勝、武市富子とかでしょうか。このへんから３，４枚選択します。
最後の１枚でメイン計略。騎馬を抑えるとか、とにかく役割がはっきりしてるやつ

■メイン計略
蒼がメインならまぁこの辺かな、というところをピックアップ。

・前田利家
鉄砲盛りだし車輪いいんじゃないか？と一瞬だけ思いましたがほんとか？
利家を城門にぶっこんだ後誰が鉄砲守るんだ？
じゃあ利家で鉄砲守るの？え勿体なくない？
ということでなんか違う気がします。

・岡田以蔵
なかなかよさそう。連環で敵を切りながら前進し、１発で撤退しないヤツは射撃で倒せば良い。
問題は３コストという点。必然的に鉄砲が弱くなってしまいます。
序盤の当たり合いはいかに高武力鉄砲を叩き込むかになりそうなのでちょっと保留

・孫策
…これじゃないか？
鉄砲の弱点であるフットワークをカバーできる速度上昇、２．５コスト最高といえる武力９の槍兵。
孫策の計略に求められている瞬間火力を補える圧倒的な射撃の攻撃力と何もかもかみ合っている気がします。

一応蒼以外だと
・酒井忠次→まぁまぁ？鳥居、武田、阿茶の局がいるので悪くはない気がする
・本田忠勝→正直これも面白いと思う。忠勝ワントップに後ろから狙撃でなんとか
・馬超→忠勝と同じ理由。俺には無理だ誰かやってくれ。

パっと思いつくのはこれくらいなんですよね。
とりあえず今回は孫策で考えてみます。

■デッキ草案、立ち回り
孫策→槍、メイン計略
池田→鉄砲１。火力。計略は使わない
佐久間→鉄砲２。計略目的。ラインを上げて何か見たら下がる
信勝→鉄砲３。計略目的。伏兵のせいで開幕射撃のリズムが崩れそうなのだけ怖い。対呂布決戦兵器
武市富子→鉄砲４。入れ替え枠。火力目的。

立ち回りとしては、基本的に孫策は抱き着かないように槍ブンブン丸でじんわりラインを上げ、何か見たら佐久間で下がります。
序盤は射線をまとめて何が何でも一人倒して強引に上がって、孫策の城門攻城をチラつかせて相手に守らせる感じで。
カウンター孫策の時もしっかり射線をコントロールするのが大事。

…あれこれカウンター以外で打つもんなくないか？士気使わないでライン上がったらどうすんの？孫策うつの？ローテで適当に守られないか？
いやそれを強引に通すための鉄盛りだろ甘えるな（自戒）

流派はアクションかなぁ。流派３をどうにか着火してですね。いやプランとして弱いぞ。企画書にかけへんこんなん。

■仮想的
エイセイねね→射線重ねて無理やり一人落とす
呂布ワラ→言うて呂布以外は柔らかいしどうとでもなるでしょ
家康→射線重ねて無理やり一人落とす
風林火山→ﾄﾞｳｽｯﾍﾟ…

■問題点
孫策持ってねぇやはっはっは！！

……明日いつものゲーセン行くから誰か貸して……


とりあえず初期案の企画書としてはこんな感じでしょうか。
明日以降孫策を誰かに借りられれば実践してみます。